直江津行ってきました(その1)
24日のお昼に出発し、走り続けて日本海まで楽しかったです(^^)
参加された方々、応援してくれた方々有難うございました。
そもそもこの企画は昨年masa兄 とyuzito さんが、それぞれ直江津まで走った事に端を発し、オフ会が組めたらいいねなんて話は何度かあったけど、確か僕の記憶では、昨年末の双龍の大忘年会 で発表されたんじゃないかと思う。みんな酔いに任せて「よし全員で行くぞ」なんて感じで大いに盛り上がってたかも。
3月の三浦オフ とかでも「勿論行くんですよね」と誰かに言われたような気がするが、「えっ、まあ、たぶん」とか歯切れの悪い返事を繰り返す(^^;
気が乗らないその訳は、300Kmとか400Kmとか簡単に言いますが、長距離は昨年の伊豆一周DNFのトラウマというか、夏の暑い時期に、ヘタレの僕がそんな無謀な企画に乗るわけないっす。
まあ、僕には関係ない話と思って出来るだけこの話題には関わらないようにしていたけど、具体案は今年の4月くらいから始まったんじゃなかったかなあ。意に反して参加確定の空気に包まれていたのもこの頃か。
7月13日(金)TETさんの全快祝い 、たぶんここで絶対行きますなんて約束しちゃったような(^^;
数週間後に、正式告知 が始まった時には既にしっかり参加者にカウントされていた(笑)
ちょっと前置きが長くなっちゃいましたが、時系列とか事実とは異なってるかもしれないけど、僕の覚えている限りの出走に至る流れはこんな感じです。
遂に決行の日が近づいてきた。皆それぞれ自由にルートを決めるわけだけど、僕は当初からご近所のとら
さんとご一緒しましょうという事になっていたので、坂嫌いな2人(とらさんは嘘だけど)は、トンネルが少なく標高も低く確実に24時間くらいで行けるルートにしましょうという事で、概ね80Km(休憩込み6時間)程度×4箇所に区切ってと考えたところ、熊谷、碓氷峠、長野を経由していくのが楽チンじゃないかとメモを書いたのが、おやぢの備忘録と言われている謎のキューシート(爆)
写真は、そのメモと道中記録していた手帳、そして、直江津での宴会後ホテルで書いたと思われる「足跡ログ(FOOT PRINT) 」。
書いた記憶は無いんだけど、手帳に挟まってました。思考回路が止まってたらしく、内容が逝っちゃってるので、掲載用は帰ってきてから書き直しました(^^;
さあ、始まりです。24日、僕らは「双龍」で昼飯を食べて12:00スタートと決めていた。
大将が作ってくれたのは、何と酸味の利いた冷製のトマトパスタ。これは美味かった。だが、ここって北京料理屋じゃなかった?
空気圧を点検し、大将のライトをお借りしていよいよスタートです。だけど、体調が何か変だ。
約1時間後、モリさんと合流。
モリさんは数日前まで渋峠越えを決め込んでいて、立派なキューシートなんかも用意されていたのだけど、体調不良とのことで、ご一緒することになったのです。
しかし、僕はもうこの時点でDNFにしたかった。
まず、走り始めて汗が全然出ない事に気がついた。その後、右足の爪先痺れて痛い。八王子鑓水の登り坂辺り、脹ら脛が攣りそうな感じで、前を行くとらさんはゆっくり走ってくれているのだけど、付いて行けない。
いよいよ痙るようになってきたし、こりゃもうだめっすね。早いお二人には迷惑かけると申し訳ないし、どんどん先行していただき、適当なところでDNF宣言だなと思いながら再スタートです。
R16号を走り始めますが、相変わらず足が痙る。色々試していたところ、坂とかは無理だけど、平地なら信号のスタートをゆっくりにして、じわじわスピードを上げていけば何とかなることが分かり、追い風や何度も休憩を入れて貰って、荒川までたどり着きました。
実は僕の、ロードデビューはこの橋の向こう側なんです。懐かしい!
河を渡って、最初の目的地「詩知里屋」。荒川の皆さんがよく行かれているようなので、一度行っておきたかったのです。時間も予定どおりの17:00。TM3:29、DST87.2 AV25.0
昼もパスタで夜もパスタ(^^)
約一時間まったりして、何となく行けそうな感じもするので、今度はR17を高崎に向かいます。
これまた、追い風基調で走りやすく、時折脹ら脛が攣るものの何とかお二人に付いていきながら高崎通過。
いよいよR18号ですが、緩い登りが始まるともうだめっすね。いきなり失速で微速前進一人旅(^^;
でも、汗が出るようになってきたので、足が痛く辛いが苦しくはないという不思議な感覚。
21時30分頃、安中のコンビニ。もうヘロヘロです。ここまでに何度コンビニ休憩したか忘れちゃったけど、止まる度にとらさんのサロメチールスプレーをお借りして、脹ら脛と爪先にプシューでやっと生き返るという感じでした。TM5:38、DST143.64 AV25.4
※ヘロヘロで坂を登ってきたのに平均時速が上がっているとは、R17号の平均時速って30Km/h以上だったりして(笑)
お二人には先行して貰い一人旅が続きます。比較的楽だという噂を聞いて、一人じゃないからと真夜中の碓氷峠の旧道を選んだのだけど、長めの直線が終わって民家も外灯も無くなると失敗だったことに気づく。
何たってね。つづら折りのカーブは全部で180いくつかあるらしいが、深い森は真っ暗で空も分からない。霧も濃くなってメガネは曇るし、カーブの反射鏡も役に立たず2~3m先はどこ走ってるんだかさっぱり分からない。
不気味で怖いっす。ライトの乱反射も気になる。
シーンと静まりかえった中、突然「ウウー」と犬の威嚇の声が聞こえて、ワンワン吠えて追ってきた。たぶん鎖に繋がれてるんだろなと思いながらも、恐怖で両足痙りながら猛ダッシュ100m涙出てました。
その後もヒューヒューと何かの鳴き声やガサガサ音がする中1時間くらい走って、もうそろそろ峠じゃねえの?と道路脇の看板を注意しながら見ていたら、標高800mというのがあった。
何だよ、まだこのダラダラカーブが標高で150m分も続くのかよと意気消沈しながら珍しく長い直線の登りにさしかかった時、突然、斜め後方の山肌から何かが追いかけてきた。ヤベヤベまじにヤバイっす。
またもや両足痙ったままの猛ダッシュ。でもまだ追いかけてくる。
とその時前方から車が来ました。助かったと思ったけど、通り過ぎるとどうなるか分からないので、たぶん3Kmくらいは、ホント必死で漕ぎました。お二人は遭遇しなかったのかなあ?
すると右側が突然明るくなり峠に到着です。丁度24時回ってました。やっと息を整えて写真撮ったりネガネの曇りを拭いていると、先程から外灯の下辺りでガサガサ音がするのが気になり出しました。勿論一目産に坂を下りましたが、もう夜中にこんなとこ絶対来ないぞ。
怖かったな~水も無くなり汗だくで、軽井沢の町に入りました。夜コンビニやってないので、かなり下らないとダメなのですが、限界です。最初にあった自販機のとこでシューズを脱いで休みます。
さてとお二人は何処までいっちゃったかなと携帯を見ると、西軽井沢のコンビニで待機してるそうです。もう完全に売り切れちゃってるのでトロトロ走りながらコンビニを目指します。申し訳ないけど30分くらいかかっちゃったかも。やっとコンビニに着いたのが丁度01:00。TM8:05、DST183.85 AV22.7
うう~3時間ぶりくらいにお会いしましたかね。しかし、ここは超寒い。熱いカップ麺食べたり熱いお茶飲んだりしたけど全然ダメっす。早めに下っちゃいましょう。
小諸、上田と通り過ぎ、長野市に入ったのは4時過ぎ。披露と眠気もあるけれど、何より辛いのは濡れたジャージと体のベトベト感。だんだん空も明るくなってきた時、丁度健康ランドに遭遇。
入店04:50 TM9:53、DST239.1 AV24.1 あと残り100Kmくらいかな~
念のため、ちょっと見ていきましょうと入り口に行くと朝5時~9時限定の500円なんてコースがあった(^^)
フロントに聞いてみると、まだ4時台だけど入って良いということで勿論速攻朝風呂に飛び込むおやぢ達。
これはリラックス出来たし体調も復活。汗臭さは残っているがジャージも乾いて休憩所で落ちました。
気がついたら7:30を回っておりまして、次は最初から予定の「吉野家」で朝定食を食べましょう。
走り始めて、僅か数百mで到着しちゃって拍子抜けしちゃいましたが、最初の予定だと朝定の始まる5時に入店予定だったから約3時間遅れですね(^^;
さあ、08:00だ、行きましょ。今度は妙高まで嫌いな登りですが、こいつがなけりゃ楽なんだろうな~と、ホテルに荷物を送っちゃったお二人を羨みます。それにあぢいんだよな~
今回、殆どこんな感じで進んでいます。僕は一度も引っ張らなかった。申し訳ないっすm(__)m
地図で見るとR18号って千曲川に注ぐ鳥居川沿いを走っているし線路もあるから楽なんだろうな~と予測していたんだけど、何の何のキツイっす。勿論、この坂も一人旅。
ひいこら漕ぎながら10Kmくらい進んだでしょうか。前方の道端にSSRジャージらしき人影が3人見える。とうとう頭も逝っちゃったかと思ったら、SSTさんに追いついたんですね(^^)
しかし、あぢい。水も無い。ちょい先の蕎麦屋の駐車場で休憩しますが、日陰が無いので自販機とか僅かな日陰に隠れます。車から見ると変な光景だろうなあ(笑)
SSTさんはゆっくり行かれるそうなので、また一人旅は続きます。もうお二人は見えなくなっちゃってるので野尻湖はスルー。トンネルを抜けると信越大橋。とうとう来ましたね~この橋の上が県境です。
今まで、景色なんか見向きもしなかったけど、改めて回りを見渡すと素晴らしい景色です。ちょっと感動しながら写真を撮ってると、後ろからもりさんが。野尻湖に行かれてたそうです。
その先の、コンビニで待っていてくれたとらさんと合流し、あとは下るだけっすね。もうお昼だけど、最後まで行っちゃいましょう!
この下り、とらさんの後ろについて、新井くらいまでは殆ど漕がずに下山しちゃいました。あれっもりさんが居ない??ドラフティングに乗り遅れちゃったようです。本当は2番手より3番手のほうが楽なはずなのに~(^^;
最後のコンビニ休憩の後、数キロ走ると塩の香りがしてきました。埠頭のガントリークレーンや風力発電機も見えてきた。この橋超えればすぐそこですね。
関川を超えて。
ええと、どこだ?駐車場の向こうで誰か手を振っている。nice1さんだ!
14:10無事到着です。TM13:31、DST326.46、AV24.1
とらさんとモリさんにはご迷惑かけちゃったけど何とか走り切りました。
炎天下の中、一人で待ってくれていたnice1さんも有り難う。
さて集合は19:00。時間もたっぷりあります。まずはホテルの温泉で疲れを癒やしましょう!
夕焼けと皆様のゴールは、(その2)へ続く
いけね~太平洋タッチがまだだった。ほぼ確信犯だけどね(^^;




