日曜日,ドルオケの練習が終わった後,
団内指揮者Mさん,チェロトップサイドYさんとアンサンブル
シューベルトの弦楽三重奏の第1楽章
どこかで披露する予定があるわけではない
なのに何故このメンバーでアンサンブルすることになったかというと・・・・
Mさんと私が学生時代同じ学年だということは,数年前に定年までの残り時間を話した時に判明
Yさんとは共通の友人がいることから同じ学年だということが判明
つまり3人は学生時代,同じ学年の「同期」ということになる。同じ学校に通ったことは全くないけど。
ということで同じ学年の3人でアンサンブルしようということになったのです。
シューベルト,2~3度通してみましたが,なかなかいい感じでした。
私は指が回りきってないところがあったし,フォルテピアノがあまりなかったけど
アンサンブルならではの緊張感と響きが心地よかったです。
またいつかやろうね~と言いながら解散しましたが,
どうせやるならこのグループに名前でもつけるか・・・・
以下,私だけの思い付きですが・・・
寅年トリオ
同学年であることが端的に表せるし語呂もいいんだけど,実はMさんは3月生まれで卯年。
なので正確ではないんだよな~
同期のやすみトリオ
「同期の桜」にかけた。やすみは3人の名字の頭をつなげた。
でもなんかやる気なさそうで・・・(笑)
共通一次は大雪だトリオ
通った学校が3人共全く違うので,共有する思い出ってないんだけど
3人が共通一次試験(これ自体がすでに死語)を受けた昭和56年1月の試験日は稀に見る大雪
朝,岐阜市内でも膝までぐらいの積雪があった。(岐阜=高山のイメージの方は分からないでしょうが,岐阜市でそんな雪が降るのは10年に一度あるかどうか)
よりによって共通一次本番の日にこんな天気になるなんて~と嘆きながら,
というかミョーなテンションで試験会場に向かった,ってのが
3人に共通する思い出だということが日曜日の練習後に判明。
でもトリオ名としてはどうなんだ!?(笑)
というわけでトリオ名,おあずけ。
またいつかアンサンブルを楽しみたいです。