日曜日の日記の続き
夜は可児オケの練習
この日は9月の本番の指揮者,中村暢宏先生の来団日
私にとっては「初」中村先生です。
私にとっては初めてでも可児オケにとってはお馴染みの先生ということで
練習開始のあいさつもそこそこにサクサクと,そしてにこやかに練習を始めました。
ルスランとリュドミーラ序曲
予想はしていたが…は,速い!!
私の想定を超えていました(笑)
なんか弾いているというより弓が弦の上を滑ってしまう感覚でした。
田園はルスランに比べれば弾けましたが,細かな歌い方の指示がたくさん
中村先生の音楽を全部受け止めるには,まだまだ時間が必要だなと感じました
モーツァルト40番,これも1,4楽章,速い!!
一応速いことを予想して,先週の個人練習はテンポを速めて練習していたいけど
追いつけませんでした。
先生からは弓の動きをコンパクトにして弾きなさいというご指導をいただきました。
終わりに先生「まぁ,まだ3ヶ月ありますから。」
う~ん,あと3ヶ月か。
大丈夫かな,私
1年かけて取り組んでいるドルチェとは感覚が違うなぁ
早くも焦りを感じてしまったす~なのでした。