最近のうちのムスメは成長著しく。
言葉がスゴイ。
もちろん完璧な言葉は少ないのですが、鸚鵡返しがだんだん正確に、かつ実際使用し始めまして。
自分の要求に必要な言葉は恐ろしいスピードで覚えますね。
最近はこれ。
「こううぇん?」
ぐあ!ついに「公園」と言い出しました。
「おんもー」ではなく具体的且つ明確に「こううぇん?」(なぜ疑問系?)
もういっこ、この季節に最適な。
「かしゃ!」
傘。
朝から連発ですよ。
「こううぇん?かしゃ!こううぇん?かしゃ!こううぇ・・・キー!」
無視すると地団駄。
傘を持って公園に行きたいのはわかるがまだ7時だ。
その上雨も降ってない。
ど っ ち も ま だ だ。
「かしゃ!かしゃ!かしゃーーー!!」
というわけで室内で傘を差し、ぐるぐる回すのに付き合っています。
なぜ子供は傘があんなに好きなのか。
急いで子供用の傘を買わないとものすごうくつらいのですよ、毎日。
とにかくうちにいられないのですよ。
どっかに行かねばならないのですよ。
おもちゃはかなりあると思うんですが何でですか?
で、そといってなにやってるかってーと
遠すぎてわかりませんが。
とにかくどこでも石拾い。
ああ、石じゃなくって何かこうステキな遊びはないわけ?
てことで連れて行ってみました、森林公園
東京&埼玉にお住まいの方は一度くらいは行ったことあるはず。
ワタシも小さい頃よくつれてってもらった記憶あり。
往復は全く記憶になかったので案外近いような気がしてたらえらく遠かった。
1時間以上かかった・・・しかも高速代が片道2100円もかかったよ。
公園に行きたかっただけなのに。
ムスメは寝てたんで問題なかったですが。
森林公園のワタシの記憶といえば池に落っこちたアスレチックと虫の死骸が大量に浮いてた子供用プール。
でそのプール↓
正確にはジャブジャブ池。
ジャブジャブ池というのはあまりにも巨大ですが。
深いところに歩いていってしゃがむ人。
深いところでも大人のふくらはぎぐらいまでの深さしかないので、親はみんな服のまま付き合っていました。
ワタシが覚えてるみたいに虫の死骸は浮いてなかったのでよかった・・・
このあとプール以外にムスメを連れて行きたかったところへ向かう。
とにかくやたらめったら広いので、
やってきました、原っぱ。
見えません?
ちっこいのがムスメ。
やっぱり楽しいらしいんですよ、こういうところは。
ムスメが超笑顔だと親も盛り上がるわけで。
あはは、うふふ、とかキャプション入れたい感じで。
あ、入れられるようになってるみたいだけど面倒なのでしない。
オットが盛り上がっていたのでその間にシロツメクサの冠を作ってあげようとしたらやり方を忘れていた。
あんなに小学校の頃はやったのに!
・・・何年前かって話ですよ。
何か途中で挫折したのを悲しく置いといたら
よく見えませんが指輪とかにしたら自分でしてました。
女の子だなー。
さっきやっと作り方 を発見したので次回はちゃんと作ってあげます。
なんかものすごい素朴な絵でステキですが。
でも一応この通りやってたのにできんかった。
自信がないから途中でやめちゃったしね。
その後もムスメは一人で歩き回ってました↓
ムスメが向かってる左手の奥にあるものは
砂山のようですが巨大トランポリン。
やってるみんなは楽しくって笑いが止まらないみたいでしたがムスメは怖くって全然ダメでした。
一番うれしそうだったのはオットで一人で跳ねてました。
少年に戻る35歳。
この後もまたバスに乗って反対側のハーブ園に行ってみたりしたのですが、そこでムスメ耐え切れず 撃沈
帽子を脱ごうと引っ張ったまま寝ています。
あ、ベビカは園内で無料貸し出ししてくれてるやつ。
実はこの日、某車に試乗しておりまして(キャンペーンで1泊で貸してくれたのです)乗り換えた際オットがベビカの乗せ替えを忘れまして。
かなーりブーイングでついたそばから喧嘩になりそだったんですが、こちらがあったので喧嘩も回避でき。
しかもこちら操作性は異常に悪いんですけど、うちのと違って前にバーがあるのがまた楽しかったらしく、常に前傾姿勢で坂道もウヒャヒャと楽しそうに乗ってました。
ある意味よかったかも?
いつもは午後の昼寝は40分きっかりで起きるムスメ、疲れすぎたらしく車に乗せても起きず、2時間寝っぱなし。
渋滞にハマったにもかかわらず、自宅に辿り着くまで寝ておりました。
目いっぱい遊ばせると子供ってのは上機嫌ですね。
この後もハイテンションで遊びまくり、ご飯もがっちり食べてパタンと寝てしまいました。
梅雨の晴れ間を満喫した一日。
また連れてってあげるからね。