猫の仕事~C.W.ニコル氏の小説 | Oxford

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昔から彼の地に憧れがあり、
学生の頃に一度、旅行で
訪れたきり、すっかり忘れてましたが、
恩田陸さんの「ライオン・ハート」で
ああ!!と覚醒しました。
輪廻転生、Oxfordにあり。
そんな気がして、何十年ぶりかに
この地を思い出してみました。

 

C.W.ニコル氏の、

猫の小説を読んだ。

 

 

 

 

小説もいいのだけど、

スコットランドの風景

ウィスキーの酒蔵、その中で

働く?猫たちの写真が、

また、いい。

 

猫たちは、プライドを持って

ネズミや外敵から

大麦やらウィスキーの原料を守る。

 

そして、その成果(ネズミの亡骸!ポーン

人間のところに持ってきて

ほめてもらうことを誇りキラキラにしている。

 

おもちゃのネズミで遊んで

もらう家猫とは大違いだ。

 

 

びっくり 「ニャ・・・!?

 

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猫と人との共存。

いい小説だった照れ