オーラが見える友人がいます。
物心ついた頃から視えていたので、誰も視えるのかと思っていたそうです。
幼稚園や小学校のときの運動会や遠足の絵は、人の頭に赤や青などのオーラを描いていたそうで、特にそれを誰からも指摘されたことはなかったとか。
一緒にいるとき「あの人のオーラは何色?どんな形?」と興味津々で聞いていた時期もありました。
色々な形があるようです(その形を聞くのも楽しい)。
オーラの色も形も、誰一人同じ人はいないそうです。
その友人が「今すれ違った人の髪の色や髪型、覚えてる?」と。
私が意識していない人の髪色や髪型を意識しないように、その友人もオーラは全~く意識していないようです。
ただ、街中で妊娠しているであろう女性はわかると。
その女性とは違うオーラの色が、その女性のお腹にポッと現れているそうです。
それと「やる気になったら赤色が強くなる!」とかは、ないとも言っていました。
髪や瞳の色で性格がわからないように、オーラの色でその人の性格はわからないと思うとも。
視える人によって違うのかもしれませんが、生まれてからずっと同じ色で、身体や精神が弱ったときは、くすむそうです。
「オーラが視えて、自分のオーラがわかっても、特に意味はないよ~」という感じ。
そうかぁと思いながらも、探求心旺盛な私は次々と疑問が。
次回は
長いオーラの形の人は風になびく?
帽子被ったらどうなる?
犬や猫にもオーラある?