どうも！六甲道店の岡口です。
ひさびさの旅行記事。
いよいよ夏真っ盛りという事で
和歌山の海と温泉のリゾート
南紀白浜に遊びに行ってきました！！
今回も順を追って旅先の風景を
少しずつご紹介しようと思います。
という事で、まずは旅行初日。
南紀白浜までの道中に
お昼ご飯を食べようと
和歌山市内にある
カレーヤ食堂という
お店に来ました。
なんでもこちらのお店では
バラホルと呼ばれる
和歌山のご当地グルメが
食べられるそうです。
軒先にあるのぼりや看板も
見ての通りのバラホル推し。
カレーヤという店名のわりに
カレー推しではないんですね。
あとバラホル以外にバラシオ
なんてメニューもあるみたいで
もはや何がなんだかわかりませんが
とりあえずお店に入ってみる事に。
とりあえず一番人気の
バラホル(480円)と
キムチ入りバラホル(620円)、
あとはライスと玉子の吸い物を
注文してみました。
見ての通り、パッと見は何の変哲もない
シンプルな豚肉の炒め物って感じです。
バラホルにいたっては、豚肉以外の
具材も特に見当たりません。
とりあえず一口食べてみると・・・
甘辛く炒めた豚肉って感じ。
見た目のまんま笑
ただこれ味付けがしっかりしてて
なんかめっちゃ美味いんですよ。
白米もすすむすすむ！！
店員さんの話によると
なんでもバラホルというのは
豚バラ肉をホルモンのタレで
炒めた料理なんだそうです。
ようやく謎が解けた気がします。
ただホルモンのタレって何ぞやという
新たな謎も生まれてきましたが
とりあえず美味いんで大丈夫です。
深く考えずバラホルを堪能する事に。
ノーマルのバラホルもなかなか
濃い目めの味付けなんですが
こちらのキムチ入りバラホルは
それをはるかに上回る味の濃さ！！
見た目の色からして違います。
なのでこっちはむしろ米が必須で
ライス(大)でも足りないくらい。
まさに男のガツめしって感じです。
玉子の吸い物は思ったより
薄めのあっさりした味付けで
バラホルとの相性もいい感じ。
お店の雰囲気も見ての通り
昭和の良い所を残した雰囲気の
めっちゃ落ち着く空間でした。
地元の方々の生活の一部に
触れることができるような
素敵なレトロ食堂です。
お昼ご飯を食べた後は
さらに車を走らせる事
およそ1時間半・・・。
今回の宿泊先である
に到着しました！！
白浜温泉も満喫できる
リゾートホテルとして親しまれた
コガノイベイホテルが
2015年にリニューアルOPEN
させたこちらの宿泊施設。
スパやプールは新しいんですが
館内は旧コガノイベイホテル時代の
レトロな面影を残しています。
廊下の絨毯の柄とかもいい感じ。
清潔感ある客室内も
いい感じにレトロ。
広めのバルコニーが明るく
開放感あっていい感じです。
スタンダードタイプの部屋を
予約していたんですが
当日空きがあるという事で
コーナースイートという
なんかやけに広い部屋に
アップグレードしてもらえました。
お得感ありますね～。
さらに部屋にはスーファミ完備。
ドンピシャ世代の僕は
思わずテンションあがります！！
ベッドルームから窓をのぞくと
南紀白浜の海や島々が一望できる
雄大な光景が広がっています。
あと下にはホテルの屋外プールも発見！
あるものはせっかくなので使っとこうと
とりあえず行ってみる事にしました。
さっそく水着に着替えて水遊び。
ここのプールは別にそこまで
大きくは無いんですけど
リゾートに来たって感じしますね～。
とりあえずプールを楽しんだ後は
今回の旅行の一番の目的である
白良浜の海水浴場に向かう事に。
vol.2に続きます。
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