RIKAのストーリーⅠから
だいぶ間があいちゃいましたが

RIKAのストーリー②

①では父のことを書いてました
7年間のパーキンソン病との闘病生活をし
去年2017年4月に他界しました

今でも
父に話しかけて いろいろメッセージを
もらえてる気がします

今回は、わたしの母のこと

母は 美人さんなんだけど おしゃれよりも
社会派として
生きていて

わたしに 女性の自立や 社会にいかに
貢献するか 役にたつ人間になるかを

みせてくれていました

とくに 食にはほんとに昔からこだわっていて
家族の健康以前に 地球を守る!という
意識が強く

それこそわたしの幼い頃は オーガニックや
自然農法などほとんど ちまたにない時代

初期の大地の会や生活クラブ 畑を借りて
自家菜園するなど
傍から見ると 変わり者、、、😅

駄菓子屋さんやお菓子屋さんでふつうの
お菓子は買ってくれず
いつも手作りの お母さんのおやつでした

ケーキ ババロア ゼリー クッキーなど
毎日作ってくれてました

今こそありがたいと思えますが
その当時はふつうのお菓子を食べたい😭と
思ってました


現在80歳の母です💗

有機野菜がそれこそ
昔は 届くと 土だらけ 虫もいたり
それを泥だけになって台所で母があらったり
虫をつまんでる姿をみて

ほんと大変だなぁと  心から思ってました

それに 茹でた小松菜などは アブラムシとか 
取り切れず ういたりして😅
それも栄誉よ!とか言われて

有機野菜や安全なものを
お母さんの努力のもと 食べさせてもらってました

でも、有機野菜 大変、というイメージで
わたしは絶対大人になったら
ふつうの綺麗なお野菜買う!あんな
めんどくさいことしたくないと誓いましたね😩

そんな母のもとで
わたしは 身体を作ってきたことが
あとで役にたつとは
思ってもいませんでした

そして社会のために 未来の地球のために
なにが日々できるか、というのを
あたりまえのように

指針にしていたわたしが
つくられました

そんな両親の影響を受け、または
そんな両親のもとに生まれたいと
思って生まれてきたのかもしれません

その2人のまさにミックスな
わたしが出来上がるのでした



読んでくれて
ありがとうございます💗

RIKA