最近遊んでいるパズルは、トーマスと新幹線の柄です。
両方とも息子の好きなもの
最初はトーマスの台紙付きのタイプ。
一般的なパズルの遊び方だと、周りの絵から推測してピースを当てはめていくのだと思います。
なので、
「ここの荷物と荷物をがっしゃん、線路と線路をがっしゃんだよ」
と初めは教えていましたが…
息子の場合、
「ここ形同じー」
と、台紙に書いてある形を見て、その形に同じ形のパズルを当てはめようとしたり、
「このパーツはここ」
と、絵柄を覚えているのか、選んだものを当てはめようしたりして、
「できない!」
「パーツは合っているから、向きを逆にしてごらん」
「できた!!」
と、推察力より第六感?(当てずっぽうとも言う)を使っていました。
新幹線は、くもんのパズル。
こちらは、台紙なしなので難易度が上がります。
「先に海(端の部分)からやってみよっか」
「新幹線からやる!」
「ここ合わない」
(無理やりそれらしい形をはめようとする)
そう、形が似ているので、くもんは型はめのテクニックは使いずらいのです
そこで、
「新幹線の窓はどこかな?顔はどこかな?」
と声かけ。
くもんのパズルでは、ママのアドバイスを聞いてくれました
頭を使ったのか、好きな新幹線部分だけ作ったら、残りのパズルは放置されましたが
それから、数日後にまたトーマスのパズル🚂
今度は、
「ここの石と石、一緒だねぇ」
と言っていました。
パズルを組み立てた後でしたが
こんな日記を書いておいてなんですが、パズルなんて、放っておいてもいずれできるようになるものだと思うのです。
なのに、小さいときから、母の話(アドバイス)を聞いている息子
子供っていじらしいなぁと思いました。
親は子供にかける言葉に気をつけてなくてはならないなと思います