箸置きの鶴とポチ袋も折ってみた。


しかし主題は、紙の折り方の話。

・天ぷらや焼物の天紙、掻敷(かいしき)

・茶席でお菓子を乗せる懐紙(かいし)

通常の慶事用の折り方と、弔事用の折り方があります。弔事用は、「逆さごと」で死者の着物を「左前」にあわせるのと同じです。


①箸置きの鶴とポチ袋。


②慶事は、上になる紙が、「左が上\右が下がる」


③弔事は、上になる紙が、「左が下/右が上がる」



カフェでオヤジがひとり折り紙を折っていて、たぶん見た目、異様だったと思う 笑