クイズです
Q1:「昭和に比べ、平成は食中毒が減っている」
A1:No
薬品などの進化で、減っていると勘違いしてませんか?
Q2:「食中毒は夏場に多い」
A2:No
昭和の時代の調理師の試験ではYesでした。
Q3:「食中毒予防の3原則は、つけない、増やさない、殺す。である」
A3:昭和の時代は正解でした。
今はYesでもありNoでもあります
昭和の三大食中毒は、「黄色ぶどう球菌」、「腸炎ビブリオ」、「サルモネラ」で全体の60%した。
(昭和56年参照)
今は「ノロウィルス」、「カンピロバクター」で73%です。
その辺が答えですね。詳細解説はまた次回に。
しかし、これから冬に向かって、食中毒の危険性は減らないということです
注意してね