プリわんのお馬な日常 -32ページ目

プリわんのお馬な日常

「競馬は記憶のゲームである」をベースに、独自の視点からあらゆる競馬のお話を掲載しています

本家のJRA賞はとっくの昔に発表されてしまいましたが、中山開催も最終週に向かうこのタイミングでプリわん賞の発表です。




あくまでこの賞は私の独断と偏見のみで選出しております。暇つぶし程度にご覧ください(笑)







年度代表馬  オルフェーヴル



これは異論なしでしょう。説明も不要かと思います。無事に凱旋門賞まで行ってほしいですね。




最優秀2歳牡馬  クラレント



デビュー2戦は見た目以上の圧勝。クラシックは全部持っていかれるかと思いきや、坂路は登れない、ライトにはびっくり、重馬場走れない、と叩けば叩くほどいろんなものが出てきてしまう素質馬。大跳びなフォームで平坦のほうがプラスということで、菊花賞で悪役になりそうな予感・・・。もちろんそれまでに坂をこなせるようになってくれれば皐月賞、ダービーでも主役級でしょう。




最優秀2歳牝馬  アナスタシアブルー



阪神ジュベナイルフィリーズでは同じ1勝馬のジョワドヴィーヴルに惨敗してしまった同馬。新馬戦で見せたように素質はこれに劣らないものを持っています。関係者いわく他馬を気にしてしまう面があるのだとか。もっと成長すればこれで終わる馬ではありません。いろんな意味で今年も注目!




最優秀3歳牡馬  プランスデトワール



この賞は大混戦でしたが、ラジオNIKKEI賞で見事に吹っ飛んだ同馬が受賞。2歳時から気難しさを見せているだけあって、それ以降もなかなか本来の走りができず。藤沢調教師も困り顔でございます。




最優秀3歳牝馬  ダンスファンタジア



デビュー2戦を圧勝しながら、阪神ジュベナイルフィリーズでコケて以降すっかり母譲りの気難しさを見せるようになってしまった同馬。潜在能力は高いにもかかわらずレースでそれを全く発揮できなかった昨年をバネに今年こそ・・・。




最優秀4歳以上牡馬  ヒルノダムール



どうにも地味な印象があるものの、実力は現役でもトップクラス。激しくイレ込み競馬にならなかった凱旋門賞、不得意な瞬発力になったうえに前が開かずに不完全燃焼だった有馬記念以外はすべて3着以内を確保。特に消耗戦となった春の天皇賞を勝ち切ったあたりはさすがと言える。今年オルフェーヴルに最も迫れる存在。




最優秀4歳以上牝馬  スノーフェアリー



強かったですねえ・・・。夏から始動して凱旋門賞を含む超ハードローテーションでエリザベス女王杯に臨み、馬群を斬り裂く末脚で連覇を達成。これでは日本馬はかないませんね。今年も来日したい意向を示しており、ジョワドヴィーヴルら3歳勢との対決も楽しみですね。




最優秀短距離馬  ロケットマン



サイレントウィットネス並の騒がれ方、日本の競馬ファンのほとんどがどんな勝ち方を見せてくれるかワクワクしていたにもかかわらず、社台包囲網の前にあっけなく撃沈。香港スプリントでも不可解な大敗を喫してしまった。日本人の本命不信をあおる素晴らしい馬でした・・・


なおこの賞は微差でビービーガルダンが2位でした(笑)私の大勝負馬券を持っていった2頭が印象的ですかね。




最優秀ダートホース  ゴルトブリッツ



地方から出戻りで連勝街道をひた走りアンタレスステークスを優勝。みやこステークスで心房細動を発症して以来ややスムーズさを欠いているものの、層の厚い今の日本のダート界の次世代のエース。今は亡きレディブロンドの血を伝えるべく今年はGⅠ奪取を期待!




最優秀障害馬  ディアマイホース



この馬は期待を込めての選出です。未勝利を勝ち上がるまでかなり時間を要しましたが、未勝利勝ち直後に臨んだ中山大障害ではゴーカイ産駒らしく、スタミナ勝負に強い面を見せメドの立つ内容。オープンガーデンのように大舞台でさらに走れそうな馬で、今年注目の障害馬ですね。




最優秀エンターテイナー  シルポート



速いのはいやだ遅いのもいやだ平均じゃなきゃいや!というわかりやすい個性派逃げ馬。昨年前半は見事に他馬陣営になめられて逃げ残っていましたが、昨秋以降はちょっと本来の走りができていませんね。それでもこういった個性派の存在は嬉しい限りです。




最優秀お騒がせ馬  ペルーサ



これも異論なしでしょう。ゼンノロブロイ同様に4歳になって素質開花と思わせつつ、春2戦は今一つの内容。秋の天皇賞では調教でびっしり追われて素晴らしい動きを披露しつつ3着。叩き2戦目でさらに調子が上がり筋肉ムキムキになったジャパンカップで戦意喪失のシンガリ負け。有馬記念では主戦の横山典騎手の騎乗停止で急遽安藤勝騎手を用意できたにもかかわらず挫石で出走取り消し。ここまで運に見放された馬は久しぶりに見た気がします。今年こそ、今年こそ、今年こそ・・・。









いかがでしたでしょうか。今年の日本競馬はオルフェーヴルを筆頭に、各世代、各路線に筆頭になる馬たちがいるので楽しくなりそうですね。




皆さん今年も競馬を楽しみましょう!



京成杯



◎レッドシャンクス
○アドマイヤブルー
▲ロジメジャー
△マイネルロブスト
△ベストディール
☆スノードン




◎レッドシャンクス。前走のホープフルステークスでは前が壁になり正味100mの競馬になってしまったが、最内から上がり最速をマークしキレる脚が使えることを証明した。元々使われて上積みがありそうな馬体で、これがデビュー4戦目。状態はピークだ。


相手はそのホープフルステークスでセンスの高さを見せたアドマイヤブルー。ロジメジャーはキャリア1戦だが素質は見劣らない。朝日杯2着のマイネルロブストは連戦の疲れがなければ。ベストディールは札幌2歳ステークスでマイネルに開けられた差を詰められるだろう。


穴はスノードン。ストライドが大きく距離延長はプラスで、前走よりは走れるはず。






日経新春杯



◎トゥザグローリー
○ナムラクレセント
▲ビートブラック
△スマートロビン
☆スマートギア




トップハンデだが、◎トゥザグローリーが勝たなくてはならない。昨秋に比べればメンバーのレベルは一気に下がるし、今年の飛躍のためにも落とせない一線。極端な調子落ちもなく本命の座は揺るがない。


相手は実績上位のナムラクレセント。前走思わぬ大敗を喫したビートブラックは得意条件であらためて。スマートロビンはハンデ差を生かしてどこまでやれるか。


穴はスマートギア。展開に注文はつくが、持ち味の切れ味を生かせれば面白い。





中山1R  3歳未勝利牝  ダ1200m



⑪ディアジーローズ  信頼度・・・B



デビュー3戦ですべて2着に入った夏開催から間隔がかなり開いての出走。小柄な馬で冬場のダート適性に疑問が残るが、体重を増やしてきているはずなので、どれだけ増えているか気配を見てから判断したい。




中山2R  3歳未勝利  ダ1800m



⑩ファーマジェンヌ  信頼度・・・C



前走2着で人気になりそうだが、その前走は展開、相手関係にかなり恵まれた印象で、今回が試金石の一戦と言える。今回も変わらずレベルは低いのであっさりもあるかもしれないが、思ったほど・・・のシーンも考えておきたい。




中山3R  3歳未勝利  ダ1200m



⑪フィアレス  信頼度・・・B



前走は勝ち馬にスピードの違いを見せつけられてしまったが、レベルは未勝利では上。どんな競馬でもできているし、乾いたダートでも3着までには頑張れるとみている。




中山4R  3歳未勝利  ダ1800m



⑯コスモマイギフト  信頼度・・・A



デビュー以後5戦して2着4回と安定して走っている。あまり大きな不安要素もなく、メンバー的にも近2走より恵まれた印象で、力を普通に出せればそろそろ順番だろう。




中山5R  3歳未勝利牝  芝1600m



⑧ストラスペイ  信頼度・・・A



前走は血統的な魅力からダートを選んで人気を裏切る形になったが、まだ体がしっかりしていない現状では芝のほうが合う。エンジンのかかりが遅い面があるのでこの距離である程度流れる展開になれば巻き返せる。




中山7R  4歳以上500万下  ダ1800m



③ヴァルディヴィア  信頼度・・・C



地方からの再転入馬が多いこのメンバーの中では素質は断トツだが、未だに気性面に幼さが残っている現状。前走はスタミナ切れの形で度外視できるが、最後まで集中できるかどうかがわからないだけに過信できない。




中山8R  4歳以上500万下  ダ1200m



②エイコオウイング  信頼度・・・C



間隔の開いた馬や前走よくわからない大敗を喫している馬が多く、かなり混戦。同馬は比較的堅実に走れているが、本質的には一息入れて走れる1400向きか。道中のペース次第。




中山9R  黒竹賞  ダ1800m



⑩ダノンゴールド  信頼度・・・A



前走は勝ち馬にうまく内をすくわれてしまったが、3着以下を3馬身離したように、現級では明らかに力上位。まだまだ奥のある馬だし、冬場の力のいるダートはピッタリ。未対戦の相手もいるが、まず崩れないだろう。




中山10R  初咲賞  芝2200m



②マイネルメダリスト  信頼度・・・A



相手なりに走れる割に勝ちきれないレースが続いているが、前走は相手が悪かった。展開次第の面も持ち合わせるが、コース相性も良く持ち味のしぶとさをうまく生かせれば、力は上位。




中山11R  ニューイヤーステークス  芝1600m



①コスモセンサー  信頼度・・・B



前走のファイナルステークスを勝ち復活をアピール。昨年のこのレースの覇者でもある。中山マイルでは絶好枠と言える最内枠をゲットした上、先行馬もそれほど多くなく自分のペースで運べるだろう。1つだけ気になるのは、昨年のこのレースからここまで12戦を消化している点。当日気配落ちさえ見られなければ。




中山12R  4歳以上1000万下  芝1200m



⑤メジロツボネ  信頼度・・・B



現級は2戦して2、3着。自分の形に持ち込めればこのクラスでも上位の力を持っている。今回は速い逃げ馬が揃いここ2戦のような競馬ができるか微妙なところで、同型との兼ね合いがカギになりそう。







新年最初の人気馬斬りです。中山9Rの黒竹賞は、ダノンゴールドを負かすならイッシンドウタイかダイワフェリスだと見ています。