プリわんのお馬な日常 -30ページ目

プリわんのお馬な日常

「競馬は記憶のゲームである」をベースに、独自の視点からあらゆる競馬のお話を掲載しています

東京新聞杯



◎コスモセンサー
○マイネルラクリマ
▲フミノイマージン
△ダノンシャーク
△サダムパテック
△ブリッツェン
☆アドマイヤロイヤル



何が何でも行きたい馬がおらず、シルポートのいた昨年のようなペースにはならない。開幕2週目でコース選びが難しい条件でありながら、人気どころはみな末脚勝負型。ロスなく器用に立ち回れるのに加えて、切れ味で劣らない馬を推奨したい。


冬場になって右肩上がりに調子を上げているコスモセンサー◎。前走のニューイヤーステークスは横綱相撲の完璧な内容で圧勝。番手でうまく立ち回れるようになったここ4戦の内容には大きな成長を感じる。東京コースに良績はないが、厳しい展開になったGⅠ2戦を除けばすべて着差はわずかで、今の充実度ならひっくり返せるだろう。2012年こちらもノリノリの蛯名騎手を背に重賞奪取だ。


京都金杯は着差以上の完勝だったマイネルラクリマが相手筆頭。フミノイマージンは斤量が気になるが、こちらも今が絶好調。牡馬相手でも切れ味は上位の存在。サダムパテックは折り合い次第で爆発もあれば不発もある。抑えは必要だろうが、それよりは大きなフットワークで東京替わり歓迎のダノンシャークのほうが好勝負できるのでは。調子を上げてきたブリッツェンは、道悪+ハイペースで6着に踏ん張った富士ステークスの内容を考えればここでも頑張れるかもしれない。


大穴はアドマイヤロイヤル。芝もこなせる馬だし、何より目立たないながら陣営の意気込みが半端ではない。勢いのある鞍上を迎えて大波乱を演出してもおかしくない。








きさらぎ賞



◎ワールドエース
○ヒストリカル
▲スノードン
△ベールドインパクト
△アルキメデス
☆レッドアーヴィング




◎ワールドエースは福永騎手を確保できなかったように、陣営にとっても予定外の参戦であることは否めない。しかし裏を返せば、今度こそ確実に賞金を加算すべくの出走。デビュー戦でのパフォーマンスから、ここでも文句なしの主役だ。


外差しが決まりやすい今の馬場なら、エンジンのかかりが遅いヒストリカルはフルパワーを発揮できるだろう。前走距離延長でよさが出たスノードンも一発がありそう。強引な競馬が続きながら息切れしていないベールドインパクトもスムーズならもっと走れていい。調教の動きがいいアルキメデスまで抑えたい。


穴はレッドアーヴィング。デビュー戦が圧巻の勝ちっぷりだっただけに前回の大敗が不明だが、外回りコースで本来の切れ味を出せれば巻き返せる。






東京1R  3歳未勝利  ダ1400m



⑩ドラゴンプライド  信頼度・・・C



前回は体重が絞れてレース内容は良化したが、デビュー2戦は正直レベルが低くいい材料ではない。連戦できずに間隔が開いたことで体重がまた増えてくるようなら消していい。




東京2R  3歳未勝利  ダ2100m



①ミヤビエスペランサ  信頼度・・・B



前走馬券対象になった馬が1頭しかおらず、かなり低レベルな一戦。同馬はデビュー戦で芝を走った後、ダートのここ2戦で5、4着。安定した先行力はこの距離では武器になるし、過信はできないが、メンバー的にはかなり楽。3着以内には入れるだろう。




東京3R  3歳未勝利  ダ1600m



⑪コパノウィリアム  信頼度・・・B



信頼性に欠ける馬が多い一戦。その中で同馬の安定感は一歩抜けている。3戦すべてで勝ち馬から離されている点は気になるが、ここ2戦で使えている脚を広い府中でうまく生かせれば。




東京4R  3歳未勝利牝  芝1600m



⑯ストラスペイ  信頼度・・・A



前回はこの馬らしい競馬がようやく出来た印象。エンジンのかかりが遅いので末脚を活かせる東京コースは間違いなくプラス。素質は高いので、極端なスローにならなければ勝ち切れる。




東京6R  3歳500万下  ダ1400m



⑨コリンブレッセ  信頼度・・・B



デビューから4戦して安定したレースぶり。今回はそれほど目立ったライバルもおらず、力量を考えれば順番。あとは初めての輸送がこなせるかどうかだけ。




東京7R  4歳以上500万下  芝1600m



④ヴェルデグリーン  信頼度・・・B



前走の新潟戦から間隔は開いたが、状態は上がっている。春先の関西遠征後立て直しにやや時間はかかったが、ここ2戦は本来の走りができているし、力はある馬。先行馬がいないので番手で自分の競馬ができれば。




東京8R  春麗ジャンプステークス



⑧ディアマジェスティ  信頼度・・・B



中山大障害ではマジェスティバイオの強襲に屈したが、ほとんど勝ちに等しい内容だった。前々走でも圧勝しているように力量上位の上、今回は60キロで出走できるのがかなり有利。ただ、オープン特別にしてはメンバーが揃った印象もある。東京の長い直線でどこまで持ち味の粘りを発揮できるか。




東京9R  春菜賞



⑫シャンボールフィズ  信頼度・・・C



東京でのデビュー戦を快勝した上に血統的な期待からか、どうにも人気先行型の感。そのデビュー戦もメンバーレベルには疑問で、ここ2戦の内容にもこちらの思ったほどのものはない。気性的にもフワフワした面があり、信用できない。




東京10R  箱根特別



④ネオブラックダイヤ  信頼度・・・B



前走は横綱相撲の強い内容だった。ずっと相手なりに力を出せるレースぶりで、崩れた2戦もスローペース、道悪と敗因がはっきりしている。今回は昇級戦だが頭数もさほど多くなく、相手の出方次第の面もあるが、普段通りの走りができればここでも。




東京11R  白嶺ステークス



⑨デンコウヤマト  信頼度・・・C



近走成績のいい馬、上積みのありそうな馬が多く、頭数は少ないながら何が来てもおかしくない。同馬は近4走の内容から順番が回ってくるように思えるが、今回は申し訳ないが大幅な鞍上弱化。力はある馬だけに、きちんと持てる力を発揮できるかどうか。




東京12R  4歳以上1000万下  ダ1400m

 


⑦ゴールドバシリスク  信頼度・・・B



短距離で堅実な末脚を発揮できるのが特徴。前走が前残りの展開で不完全燃焼だったように、脚質的に展開面に左右される点はあるが、乗り慣れた鞍上に戻ってあらためて。










この土曜日は難しいレースが多いですね。1日を通して荒れそうな予感がしますが、果たして・・・・?






ダービー馬のウオッカやタニノギムレット、タニノムーティエなどの有名馬を数多く生産してきた名門牧場のカントリー牧場が閉場し、同牧場を静内田原の岡田スタッドに売却する方針を決めました。




オーナーブリーダーの谷水雄三代表の健康面から、牧場経営を断念したようです。 ウオッカは現在アイルランドで繋養されていますが、ウオッカの現役時から、このようなことになるのも考えていたのかもしれませんね。馬主業についてはまだ言及されていないので、当面は続けるものと見られます。非常に残念です。





また、昭和35年に開設された名門オンワード牧場も、後継者不在のため撤退を決めたそうです。こちらも大変残念です。




日高界隈の大きな牧場が立て続けに閉鎖、撤退を決めたことで、馬産地の経済状況等への影響が非常に気になります。それと同時に、社台グループへの対抗勢力になりえる牧場がまたも減ってしまい、寂しい気持ちです。