ドリームジャーニーが引退 | プリわんのお馬な日常

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先日の宝塚記念で10着に敗れたドリームジャーニーが引退することになりました。通算成績は31戦9勝。今後は種牡馬になる予定ですが、繋養先は未定です。




ドリームジャーニーは2006年夏の新潟でデビュー。デビュー戦、芙蓉ステークスと連勝し、暮れの朝日杯フューチュリティステークスも制し、最優秀2歳牡馬に選出。しかし、3歳時はクラシックすべてに出走するも5着が最高で、思ったほどの結果が出ず。勝ち星も神戸新聞杯の1勝のみでした。




08年の安田記念でそれまで手綱を取ってきた武豊騎手から池添騎手に乗り替わり。レースは10着に敗れたものの、レース後に池添騎手からの強い要望で今後も主戦として騎乗することが決定。そこから引退までずっと手綱を取り続けることになりました。




夏に2連勝を挙げて臨んだ天皇賞では敗れ、有馬記念、AJCC、中山記念と連敗してしまいますが、内容は着実に良化。特に折り合い面で大きな進境を見せ、続く大阪杯では前年のダービー馬ディープスカイを完封。距離が不安視された天皇賞・春でも3着と好走しました。




続く春のグランプリ宝塚記念では2番人気に支持されると、断然の1番人気だったディープスカイを並ぶ間もなくとらえ完勝。2つ目のGⅠを制覇しました。その後、オールカマー、天皇賞・秋は敗れたものの、暮れのグランプリ有馬記念では、これまた断然人気のブエナビスタとの競り合いを制し優勝。グランプリ連覇を成し遂げましたが、結果的にこれが最後の勝利となりました。




元来、左回りは不得意といわれてきましたが、私は左回りが不得意なのではなく右回りが得意だったのだと思います。ステイゴールドの後継種牡馬としての活躍を期待しています。






プリわんのお馬な日常-ドリームジャーニー
     09年  有馬記念