日本ダービー&目黒記念 予想 | プリわんのお馬な日常

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日本ダービー




◎ペルーサ
○ヒルノダムール
▲ルーラーシップ
△ヴィクトワールピサ
△トゥザグローリー
△レーヴドリアン
☆アリゼオ




いよいよ今年もダービーがやってきた。昨年は史上最悪と言っても過言ではない不良馬場になり、あらためて馬場状態の重要性を認識させられたが、今年も週中の雨が馬場にどういった変化をもたらすのか気になるところ。


今年は皐月賞が道悪、NHKマイルカップが高速馬場と、なにかと力量差が見極めづらいレースが続いた。しかし、皐月賞に関していえば、一番強かったのは間違いなくヒルノダムールだ。


例年なら内の馬場が悪化し、外差しが決まりやすいのだが、雨の影響が残り、荒れた内の馬場の水の渇きがよく、外の馬場が重いという正反対な条件になってしまった。勝ったヴィクトワールピサが最初から走りやすい内の馬場を選んだのに対し、ヒルノダムールは終始外目を回らされた上、4角で不利を受け仕掛けが遅れてしまう。それでも最後は大外から鋭く伸び、勝ち馬と0・2秒差まで詰め寄った。この末脚は、東京コースに変われば間違いなく光るだろうし、普通なら本命はヒルノダムールで決まりだ。


だが、今年は不運にも普通のダービーではない。若葉ステークスで見た目以上に「コテンパン」にされたヒルノダムールは○が限度。この世代においては、◎ペルーサの能力がずば抜けすぎている。


前走の青葉賞は見ての通り圧勝だったが、若葉ステークスも、500万下も、新馬戦も圧勝。差が開いていないだろうと思うかもしれないが、本気で走っていないのだから仕方ない。まだペルーサは本気で走ったことがないのだ。どのレースにおいても、仕掛けにスッと反応したら、あとは流す。そんな無駄のない走りで競馬を覚えてきた。今回が5戦目。着実に最強の走りを磨いてきたペルーサが、いよいよ大舞台でその能力を見せつける。


相手は前述の通りヒルノダムールが筆頭。そのヒルノダムールとガチンコで当たったら逆転の可能性があるルーラーシップが3番手。ヴィクトワールピサは力は上位だが、距離延長がプラスにはならないと見た。他では素質馬トゥザグローリー、大きなストライドは広い東京コースで間違いなく生きるレーヴドリアンを抑える。馬群の隊列がばらけ、自分の展開に持ち込めれば、アリゼオの一発も十分ある。







目黒記念




◎トウショウデザート
○モンテクリスエス
▲アルナスライン
△フェニコーン
△スマートステージ
☆マキハタサイボーグ




斤量に恵まれたトウショウデザートを狙う。もともとの力はここでも通用するし、広いコース、長距離はこの馬にとって絶好の舞台。軽ハンデを生かして激走する。相手は同じく長距離歓迎のモンテクリスエス。1年ぶりの実戦となるマキハタサイボーグも、うまく流れに乗れれば面白い。