遅くなってすみません。秋華賞以外の2重賞を振り返ります。
土曜日のデイリー杯2歳ステークスはリディルが優勝。ダノンパッションがスタートで大きく出遅れ後方から。リディルは中団で脚をためます。4角で大外をまわしながら、直線は素晴らしい伸び脚。エイシンアポロンを差し切って優勝しました。
デビュー戦こそ着外に敗れましたが、この一戦で完全に変わりましたね。脚をためれば確実に脚を使うようです。血統的にはまだまだ伸びる馬ですし、息の長い活躍が期待できそうです。
ダノンパッションはスタートが悪く、後方からの競馬になりましたが、4角で勝ったリディルは大外を回ったのに対し、この馬は最内を突きました。これでリディルとの差はなくなったと考えていいでしょうし、力負けではないですかね。
2着のエイシンアポロンは2番手追走から抜け出しましたが、あまり切れる脚はないですね。早めに動いて叩き合いに持ち込むのがベストではないでしょうか。
日曜日の府中牝馬ステークスは人気各馬が先行して激しい展開に。優勝したのはムードインディゴ。終始後方で脚をため、府中の長い直線で大爆発。初重賞制覇です。
2,3着のベッラレイア、レジネッタも含め、展開に恵まれたのが大きな要因でしょうが、ムードインディゴは涼しい時期のほうが向いているようですね。本番のエリザベス女王杯も要注意ではないでしょうか。
リトルアマポーラは本番では距離が延びるので巻き返し可能でしょうし、カワカミプリンセスも3歳時や大阪杯のように後方で脚をためる競馬ができれば、本番でも面白いと思います。まあブエナビスタが出てきたらその可能性もなくなると思いますが。