土曜日の特別戦予想はなかなか好調。馬場の悪化を心配しましたが、さほど影響なく読み通りになってくれました。
札幌のみなみ北海道ステークスでは49キロのクィーンスプマンテが逃げ切り勝ち。ペースが落ち着くと思われた1角で急加速。向正面でかなりの差をつけたまま直線も逃げ粘りました。鞍上の荻野騎手は間違いなくテイエムプリキュアで逃げ馬のコツをつかんだのでしょう。そう思わせる騎乗でした。
前走七夕賞で勝浦騎手の好騎乗のおかげで6着となったグラスボンバーですが、ここでの2着には驚きました。9歳にもかかわらずトップハンデ57キロ。そんな状態で上がり最速の35・0。まだまだ衰えていないようですね。
日曜日はメインに重賞が二つ。
函館2歳ステークスはステラリードが優勝。やや前からの競馬を意識していたようですが、内枠が影響し中団の位置。直線は岩田騎手の見事なコース取りで抜け出しました。内から外に出して一気に爆発したように、瞬発力は素晴らしいですね。今後も注目の存在でしょう。
2着キョウエイアシュラも負けはしましたがいい内容でした。勝ち馬とは通ったコースの差もあるでしょう。これなら今後も楽しめますね。
私の本命ロジディオンは10着。何を血迷ったのか後藤騎手は3角手前で一気に先団めがけて上がっていってしまいました。ペースはやや速かったので後方から出なんら問題なかったのですが・・・。かかったようにも見えませんでしたし、参考外の一戦ということでいいでしょう。
関屋記念はスマイルジャックが優勝。三浦騎手は完ぺきな騎乗でしたね。マイネルレー二アがそこまで遅くないペースでレースを運んだのもあるかもしれませんが、素晴らしい切れを見せました。やはりこれくらいの距離が合っているのでしょう。なにより精神面で成長したのが大きいですね。これなら十分GⅠ戦線でも勝負できるでしょう。
ヒカルオオゾラはどうにもあとひと押しが利きませんね。こちらも完璧なレース運びだったので、こればかりは力負けを認めざるを得ないでしょう。まだ伸びしろのありそうな馬体なので、今後要注目ですね。
長期休養明けキャプテントゥーレは4着に健闘。力を見せてくれました。次走は朝日チャレンジカップとのこと。今回はまだ幾分馬体に余裕があるように見えたので、叩いた上積みが出るのではないでしょうか。
本命トーホウレーサーは6着。ズブくなったのか切れる脚が使えなかった分、新潟外回りのペースが緩みがちなこのコースは不利に働いたのではないでしょうか。最後も伸びず沈まずといった感じでした。別条件なら見直せますね。
最後に未勝利戦に出走したラッキーダイス。やはり前走はデビュー戦ということで馬が戸惑っていたようですね。今回は後方待機策から直線前が壁になりながらも、素晴らしい切れ味で4着。上がりも最速タイを記録しました。ストライドがきれいですし、やはりただものではないと思いますよ、この馬。次走は順番でしょう。
