スクールウォーズ | パチンコデルフィールこころちゃんの日記帳

こんばんは。

昨夜書いたブログを読んだアルバイトスタッフから「過保護」だの「マザコン」だのと面と向かって文句を言われた三郎です。


デルフィールスタッフの皆さん。

上司の悪口は陰で言うのが日本社会の鉄則です!

どうぞ宜しくお願いします。


そんな感じで今回は表題の通り、銀座さんのスロット「スクールウォーズ」についてです。

「おい、こないだの上野の話は?」という余計なことを覚えている方もいらっしゃるかもしれませんが、本当にすいません。

どんなんだったか忘れちゃいました・・・・。


さて、スクールウォーズというテレビ番組をご存じの方はいらっしゃるでしょうか。

かの大映テレビ制作、山下真司主役のスポコンドラマであります。

僕と同じく「アラフォー」の方々は多分知ってるはず。

「川浜一のワル」とか「イソップ」とかのあれですね。ちなみに競技はラグビーです。


今回の銀座さんの新台はART機。

ビッグ終了後に8Gの抽選タイム(ライジングタイム)に入り、当選するとART(ライジングチャンス)に突入。

純増は約1枚で30ゲーム1セット。チャンス中にマネージャー(岩崎良美さん)がやかんを持って出てくるとやかんに書いてある数字に応じてゲーム数上乗せ。

設定は4段階です、むむむむむ。なんか嫌な記憶が(以下略)


液晶演出は基本はアニメで、実写カットインは熱い!みたいです。

その他ステップアップ演出とか、結構目新しい演出もあり、古臭いドラマをそれなりに盛り上げてると思いました。



ただ・・・

なんというかそのアニメがかなり個性的なデキ、とでもいいますかなんといいますか。



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↑ドラマの途中で病気で亡くなってしまう悲劇の少年イソップくん




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↑ほとんどオッサンだったり


最初は敵対するが、その後更生し仲良くなる少年が


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↑どう見ても僕と同世代のようにしか見えなかったり。


あと一番許せないのが



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↑今、パチンコ業界に迫りくる「萌え」ブームに真っ向から対抗したかのような女子高生。

僕は別に二次元コンプレックスではないですが、なんか無性に腹が立ちました(笑)



まあ当時20才をはるかに過ぎた高校生役の方々が多いドラマで、「いや、あなた無理がありすぎだよね・・・」というかなり強引なキャスティングでしたから、こうなっちゃったのかもしれません。


でも、ゲーム性はなかなか面白そうでしたよ?いや、別にフォローしてるわけじゃなくて。

相変わらずその面白さを伝えられないへたくそな文章ですみません。


しかし今の若い世代の方が見たらどう思うんでしょうね・・・。

っていうか知らない人も多いんだろうなあ。

う~ん。


では、知っているという中年の方々限定のスペシャル情報を。

このブログにも画像が出ている「イソップ」役の高野浩和さん、今では芸能界を引退し、アート○ーチャーで働いているそうです。

そういえば、このドラマで当たって高野さんが出したシングルレコードのタイトルが

「イソップ物語」


だったよなあ。たぶん全く売れなかったんだろうなあ。人生いろいろだよなあ。



と、いろいろ人生について悩んでみる(スロットで悩むなよ)三郎でした。ではまたー。