青い炎が



目の前で静かに揺らめく



見渡す限り暗闇の中で



他に見えるモノもなく





少しでも何かを考えようとすれば



僅かでも記憶を辿ろうとすれば



冷たい炎は業火となりて



身を心を焼き尽くす





余地無き動静

見返り地獄



一体どっちなんだ

俺たちは業火を操る方か

それとも

業火にくべられる方なのか...



内包された恐怖心を

そのままの形で運び続け

虚無を受け入れて尚

総てを拒絶する側にいる



葛藤が精神を支配し

混乱が悪戯に遊び回る



怒りも憤りもコントロール出来ず

暗闇の世界で炎をかざす



身を隠すものも

守るものもない

新たな孤独は用意され

奇妙な光と

気付かなければ感じない灼熱が

待っている...



糾弾される事

訣別する事

憔悴する事

俺たちが本当に望んだことなのか



今取り囲む

瞬間の残像は

隠し続けた良心の呵責



まるで

邪悪な病と診断された

手足を繋がれた操り人形のようだ



最期はゼロを基準になくなる





誇り高き荒廃の地で

ひっくり返った星の下で

揺らめき続けて...





決して開くことのない両目から

永遠の歳月をかけて

血の涙を流し続けてゆくだけ







まだ



生きている...



でも



何も見えない...
This life was thrown
Out to the elements for failure
This life was over before it had its time
The distance blurred the edges
And sickened the resolve
Our overturned perception
Held forgotten virtues true

We failed to hold our promise
Of never letting go
The doubt is now inoperable
As faith is to the blind
Man-made virus of deception
We must vaccinate the mind
Alter our climate
Tune the world to our will

The dust has settled in
The broken structure
Is now one with
This shattered beauty
In timeless indifference
Become one, become none

The upturned soil, the reversed sky
Mock with promise of our last hope
Skybound in our will
We seep beneath the surface layer
Become one, become none

Dark tranquillityという北欧デスメタルバンドの曲の歌詞です。
和訳をしないのは親切ではないかもしれませんが、日本語に訳すと、ひどく抽象的だったり、意味が通りにくかったりするので、英文のままupしました。

私の散文も、意味不明な言葉の羅列と思っている方々がほとんどかもしれませんが(笑)

私の書く文章は、Dark tranquillityやIn flamesに代表されるこれらのバンドの影響が非常に強いと思います。

ふと、思ったのでルーツというかエレメンツをお披露目したかったのかな。

北ヨーロッパの寒く冷たい国で産まれた、この手の音楽を20年近く聞いています。

日本で表現するところの「侘び」「さび」に通じるところがあるような気がします。

歌詞の内容は、退廃的かつ絶望的な独特の世界が多く、哀しみや苦悩にあふれていたりして。

決してポジティブではないかもしれませんが、人が本来持っている「悲哀」というテーマは、人生のスパイスとして欠かせないものだと思います。

駄文の走り書きですが、これからも不定期にupしてゆくので、今後ともティアメイデン、宜しくお願いします。



~序~

周期的な悪循環が始まる
それは不均衡な諸力の概念の中に

運命の核心に触れ
或いは触れ得ざる外殻を垣間見る


我に返り犯した罪を認める時
事の重大さに今更気付く
精神の真理は判断の外側
悪辣な意識は常に内包されていた
装う良心の呵責の裏側に
逸脱した邪悪な横顔が微笑む
そしてその時が訪れる...




~落とされる審判の剣~



斬割された心は
弧を描き
緩慢に落下してゆく

その過程で
光を失い
熱を奪われ
形を無くす

喪失を主とした不安定な天秤
あらゆる負の思念の残量を比較し
定めし結果に一切の感情を含まない

悪戯に虚無を肯定され
逃げ隠れする場所もない
終わることない暗闇の中で
お前は自分の名前が書かれた札を持ち
順番が来るまで待つ

想像は無意味
悲嘆は許されない
己が重ねた罪を
己が重ねた過ちを
噛み締めて待つしかない



~かくして絶望の内部へ~


感覚的苦痛を伴い
長い年月をかけて
あらゆる思考が麻痺してゆく

尊厳は剥奪され
朽ち果てる最期の日まで
暗黒の目はお前を監視し続ける

どんなに泣き叫んでも
来る明日は変わらない
藁をも掴む思いで
差し伸べられた手を取ると
こう言われる
「ようこそ、次なる地獄へ」



~許されざる贖罪~


言葉は砕かれ
影を落とす暇もない
決して終わらない無限の世界
眠ることも
膝を着くことも
目を閉じることも
絶対に許されない

お前がしてきたこと
ささやかな小さな命を
何の罪もない純真な心を
思うがままに弄び
枯葉を握り潰すように
粉々にしたんだ
まるでゴミを捨てるように
放置したんだ

死の木にまとわりつく狡猾な蛇は

お前の永遠を約束する

究極の世界を約束する

残忍なること凄まじく
怨みを込めた憎しみが
お前に裁きを切望したんだ...