僕の夢や思いは、いつでも心の中に…。
そして遂に歩くべき道を見つけたんだ
だからもう行かなくちゃいけない
分かるだろ、
ここに居たらいけないんだ
乾いた土が僕を取り巻いて、視界を遮る
埃にまみれた荒野の中へ…
安らかに眠れ、彼の人々よ
僕は涙が枯れるまで泣き続ける
それが僕の唯一の役目だから
僕は泣き続ける、永遠の護り人
それが僕の唯一できることだから…
そして旅立つんだ
行く先に安息なんてないかもしれない
今よりもずっと苦しいかもしれない
それでも歩き始めたんだ
さぁ目を閉じて
何も心配はいらない
僕は君を自由にさせるよ
心からの優しさが、時に新たな悲しみの種を蒔く
慈愛に満ちた微笑みから、罪と罰を背負った涙が流れ
そして
永遠の暗闇の中で、声を出して泣いていても、自分の鳴き声すら聞こえない
考えうる最悪の事態も、必ずその兆しがあったんだ
見落とすことを恐れて
僕はずっと目を閉じていたんだ
それももう終わりさ
僕はここから旅立つよ
目的を望まない
関わりを求めない
必要を与えない
自分のすべてを無に帰そう
風のささやきに耳を傾けて…
遠くの彼方へ旅立つよ
いつの日か、光の欠片を掴むまで
僕は涙の護り人
許されざる者の名を刻み、永久に続く物語を綴る
恐れないで
怖がらないで
胸に空いた大きな穴も
深く傷付いた心の闇も
いつかは癒える時が来る
その時が訪れるまで
孤独の丘の上で泣き続けよう
その丘を見つけるまで
目に見えない川を越えて
消えゆく荒野を歩いて
遥か彼方へ旅立つよ
僕の夢や思いは、いつでも心の中にあるんだ…
終わることのない哀しみを胸に抱いているけれど
いつの日か、必ず光の欠片を掴んでみせるさ
哀しみの天使も
光に包まれ天空の彼方へ
さぁ飛び立とう…
哀しみは必ず消えてゆく…