轟々と降りよく晴れる | ワインじゃないお前は酢

轟々と降りよく晴れる

昨晩。

東武伊勢崎線、牛田駅を降りると小雨を感じる。

自転車は家に置いて、電車にて出勤をしたのはこれが理由であり、朝は使わず終いの傘を広げる。


マクドナルドで夕飯の横着を買って自宅まで帰り、手早く部屋着へ着替えてテレビを眺める。

風呂は後まわしに脱力してかったるい時間をハンバーガーをかじり過ごす。

しばらくぼうっとテレビを眺めていると小川三知のステンド工芸品が出てきて、100年も前のステンドグラスが傘になったランプは未だに幾何学、若さを保ちあまりの綺麗さに呆ける。欲しくなったが、スタンドランプと変わらない大きさで400万円の値打ち。思うだけにとどまりそうだ。


ハンバーガーを包んだ紙袋を音立てて潰し、そろそろ寝る支度に入る頃、屋根を次々と叩く鋭い大きな音。

普段、堀切橋より街道へ合流する車が走る音がうるさい場所なのだが、タイヤが水を引っかく音すら聴こえてこない。

室内より窓越しに空を観ると、街灯に映る大粒の雨雨雨。

そんな時に外へでることはまっぴらごめんこうむるが、勢いの強さは豪快で潔さすら感じる。

「明日は晴れるかな」と室内灯を消して就寝。降り止む感じは無いが、天気予報は晴れを伝えており自転車で行く仕度を寝る前にしてある。


今朝は六時頃に起床する。陽光は部屋まで入っていることを起きぬけに感じる。晴れだ。

朝御飯、身支度を済ませて玄関を開けて外の景色を改めてみると、淡竹の涸れた葉が地面に落ち、昨日から続き少し増したかのような風に吹かれて方々に散っている。


どうやら今日は自転車日和だが、仕事。