娘の体操服
今日は娘が、体操服をもう一着買って欲しいと言ってきた
別に買うのは良いけど、理由を聞いてみた。
先生が買えと言った とのこと
まぁ、いつもの通り意味不明なので腰を落ち着けて話を聞くことにした。
今月末に河口湖に、1泊でオリエンテーリングに行くらしい
このオリエンテーリングさえ、この時初めて聞いた
その時に、1泊2日なので体操服が2着いるとのこと
まぁ、しょうがないか・・・とは思ったけど
あれ?先生が買えと言ったと言っていたな。
話をよくよく聴くと・・・
どうやら、先生が買えと言ったのは本当のことらしい。
同級生の中には、親と約束していて2年生になったら
新しい体操着を買うと言う生徒もいたらしい
その生徒に先生は、母親と話してください と、冷たい返事だったらしい
何か間違っている感じがする
母親との約束を学校の先生が言ったことで
破らなくてはならない状態になっているのだから
これは、生徒と親ではなく、教師(学校)と親の話ではないのだろうか・・・
挙句に、「買わない人は買わなくても良い」と言ったらしい
いじめの原因になりそうなことを、教師が言ってどうするっ!
娘の行っている学校の校長は、英語かぶれだし
入学式の時に、校長先生に・・・
「ここは日本で、俺は日本人なのになんで英語を使わなくてならないのかを誰が聞いても納得できる説明を今度会うまでに用意して置いてください」と言ってある
「もちろん、納得できるような明確な理由もなく入学式のパンフレットに英語を使うわけないですからね」
とも言ったな。
教師のレベルや質もだいぶ落ちているのだろうなぁ~
これじゃぁ~ 給食費を払わない親が増える理由もわかるわ
来週には、家庭訪問があるから この問題を徹底的に追及したいと思っている。
なんか楽しくなってきた
本当の話なら、そんな教師たちに教わることなど何もないような気がする