いくらなんでも、限界と言うものはあると思う。
この前、親父の命日に近かったので母親、妹家族、弟家族と墓参りに行ったっ!
そのとき、姪っ子から驚くべき事を聞いてしまった
なんとっ! おばあちゃんは、33才だと言うのだっ!
なんだとっ!年をサバ読むと言えども限度と言うものがあるだろうっ!
姪っ子は、5歳である すっかり信じている・・・
このままでは、姪っ子、甥っ子と真実を知らずに
だまされ続けるのではないのだろうかっ!
これは、長兄として真実を伝えなくてはっ!と言う使命感なったっ!
しかし、どう伝える・・・ 考えた・・・
場所は、墓参りの帰りに寄った食事処・・・
ただ単に、伝えると言うのは「芸」がない
ここは、クールポコみたいにしようとということが決定
娘とオイラのコンビである
娘はこういうときには、天才的な才能を発揮するっ!
父親としては、違う場面で才能を発揮してもらいたいのだが・・・
オイラが、クールポコのように
「自分の娘より~ 年が下だと言うババァがいたんですよぉ~」と言う・・・
続いて、娘っ!
「なにぃ~! やっちまったなぁ~!」
オイラ・・・「ババァは黙ってっ!」
娘・・・「サバ読みすぎっ!」
オイラ・・・「ババァは黙ってっ!」
娘・・・「サバ読みすぎっ!」
オイラ・・・「ババァは黙ってっ!」
娘・・・「サバ読みすぎっ!」
オイラ・・・「いったい何歳で子供生んだんだよぉ~」
一同、爆笑っ! なかなか面白かったなっ!
お袋の方をちらりと見る・・・ 目が笑っていない
ここで初めて、ことの重大さに気がつく・・・ しかし時すでに遅し・・・
「ちょっとおいで」と、廊下に親子で連れて行かれる
殴られましたっ! オイラは40歳を超えても親にマジに殴られました
冗談じゃん と言うより、自分でサバ読むからいけないじゃんっ!
しかし、オイラの不幸はここで終わらない
食事代を全員の分を支払いさせられた・・・
教訓っ!
女性の年は、自分の申告の年を信じないと、殴られ、余計な出費をさせられます