空母が横須賀に・・・キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! | でりの気まぐれ日記

空母が横須賀に・・・キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!


横須賀に、空母ジョージ・ワシントンが来たっ!


本当は昨日書く予定だったのだが、寝てしまったのです


ジョージ・ワシントンと言うのはどういう空母かと言うと…
改ニミッツ級(リンカーン級)と言う最大級の原子力空母です。


原子力なので、帰港しなくても10年ほどミッションはこなせるらしいが
本当のところはわからない(笑)


元々、横須賀を母港としたキティホークと交代できたのですが
何が違うかと言えば、まずは、原子力エンジンと言うことが大きな違いです。


原子力エンジンと言うのは、核分裂で熱量を発生させ
その熱量で、蒸気を作り、その蒸気でタービンを回して動力を得る
と言うエンジンです。
まぁ、簡単に言えば、原子力発電所と同じです。
燃料で使われている、ウランの1キロ分が完全に核分裂すると
石炭3000トンが燃えたのと同じ熱量を発します。
どれぐらいのウランが積んであるかはわかりませんが
原子力空母が、燃料を積み込んだと言う話は聞いたことが無いです。


さて、ニミッツ級の空母はどれぐらいの性能かと言うと…
1分間に、1機の航空機が発艦できる性能を持っています。
これは、トム・キャットクラスでも同じように発艦でき
対空、対地と選ばずに航空機をそのミッションに合わせて
発艦できるということである。
その戦力は、小さい国の戦力と同じぐらいかも…


欠点といえば、攻撃のためのミサイルなどが少ないこと。
敵に接近されると反撃力があまり無い…
まぁ、今は、空母1隻で作戦行動すると言うことはないだろうからなぁ


イージス艦は、元々空母を守るために作られた戦艦だから守ってくれるだろう


しかし、この空母が日本海側に展開したらどうなるのだろう…