敗因を考えた・・・
しばらく、ブログをサボっていました…
会社が決算だったから仕事も忙しかったのだけど…
やはりこの前のバトルで負けた事が悔しくて…(;_;)しくしく
まずは何が原因なのかっ! 掘り下げて考えてみる…
ギア比が違うというのは大きな敗因の原因だった。
オイラのギア比は、過給圧がピークになる6500~7500回転ぐらいに合わせてある。
これ以上は、オーバーレブのためにとってある
しかし、この前は、オーバーレブ領域を使わないとコーナーとコーナー間でどうしても遅れてしまった。
だからシフトアップする時間を惜しんでアクセルオンをしなくてはならなくなり
これがエンジンの負担になり、オーバーヒートぎりぎりになってしまったのが敗北の原因である。
3速からシフトアップすれば、4速にはブースト圧1.2が使えるので加速的には負けないはずなのだが
シフトアップする数秒の違いが1.2のブースト圧が得られるまでの時間と比例しない。
4速にシフトアップして、フルブーストが掛かるころには、次のコーナーのために
シフトダウンしなくてはならなくなり、結局はシフトアップした数秒の遅れを取り戻せない。
さらに、ABSを効かせた強力なブレーキで短時間に減速されたのも敗因の一つであろう。
オイラが、2速か1速か迷うコーナーを相手は1速で回っていた気がする
1速の高回転で回ると、2速にシフトアップしたときにはターボー領域を使っている
そのままフルブーストが掛かっている状態で2速が使えるのである
オイラは、2速を使って回るとブースト圧がどうしても一瞬落ちてしまう
このターボラグは思った以上に大きかった。
「迷ったときは、上のギアで」の言葉通りに2速を選んだのだがだめだった。
ある程度は自分のインプを万能型に仕上げていたつもりだったが
強力なブレーキで減速距離が短いと言うことで、想定しているバトルスピードの領域を越していた。
ギアの繋がり良く、その結果が加速力が良い…
加速力が良いから、想定以上のバトルスピードに達するのが早く
さらに、想定以上のバトルスピードから強力なブレーキで安全速度まで短い時間で減速する
またシフトアップしても、ターボラグを極力、押さえている
元々、スバリストだったし…
これでは勝てる見込みなし…
うーん…相当考えたチューンだと思った。
対策を何か考えなくては…