受験終了直後、追ってコロナ禍で一歩も家から出られなくなるとは、正直思っていませんでした
。
「受験が終わったら」と、胸をときめかせて予定していた楽しみは、「あれ」も「これ」も何もできなくなりました…。
6年間の集大成の小学校生活が尻切れトンボになったことはとてもショックで悲しいことでしたが、我が家のメンバーはみなそれでも満ち足りていました
。
なぜなら、ただみんなで家にいられるということが、うれしくてたまらなかったのです
。
通塾時代は火水木土日は塾でした。
平日は私の会社への出発時間が朝7時15分
で、双子と落ち合うのが夜21時15分
と、14時間もバラバラ。
土日も長期休暇もほとんど親と双子は別行動を余儀なくされてましたから…。
2年前の通塾初日、帰宅した私が玄関を開けると、真っ暗で冷えきった真冬の部屋が、シーンと静まり返っていました…
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いつも帰宅すると「おかえりー
」とお風呂あがりの双子が、明るい部屋の中、笑顔で迎えてくれたのに…。
にぎやかに今日一日のことを話して聞かせてくれたのに…。
分かっていたはずでも、暗い室内を目の当たりにするとこみ上げてくるものがありました…。
でもその時、同時に強く思ったのです。
近所の公立中の中学生は部活終了後に塾に通い、帰宅は夜10時頃と、とてもハードな生活を送っています。
もし今頑張って私立に進めば、中学時代は部活に打ち込んでも塾なしで夜は落ち着いて家で過ごせるに違いない、と…
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宿願を果たし、我が家は「親子の時間」を思う存分取り戻すことができました…
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例え入学する学校に通う目処がなかなかたたなくとも、5月初旬までは全く焦る気持ちも不安もなく、平和でしたねー(遠い目)。
徐々に中学からの膨大な課題に目の前が真っ暗になっていったのですが
、
その話は、ま・た・こ・ん・ど![]()
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