癌とクレイ | 好きな場所で好きな時間に。介護と自己成長の両立ができる四柱推命講座

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2年前、お腹が痛くて胆石と診断

旅行先の病院で救急だった為、その後の事はアドバイスがなかった

 

昨年11月 心筋梗塞で入院

そこで再び腹痛

そこで胆嚢癌の疑いありと診断された

 

ステージ1なら胆嚢摘出で良いので1回目の手術は胆嚢摘出のみ

これで安心!医師も大丈夫、転移はないだろうと言ってた

病理検査結果・・・リンパ節まで転移してた(ステージII a)

この時、初めて「死」をい意識した

この病気は5年生存率が低く、完治も難しい

担当医に「5年生存率が低いですよね?私、生きたいです」と言った

医師も否定しないで「データですから、生きている人もいます」しか

言えなかったんだと思う

 

毎月、お薬をもらいに行くかかりつけの病院へ行き、事情を話した

「1回目の腹痛の時に胆嚢摘出していればこんな事にならなかったのに・・・

   まだ若いのにね」と悲しそう

 

手術まで出来る事はしておこうと思った

その中の一つが「クレイを使う」だった

毎日、フットバスした

 

何でクレイか?

クレイを習いに行った時、癌の方がクレイパックを続けて小さくなった」と

報告があったと聞いたのを思い出したから

 

私は、クレイで癌がなくなると思っていません

今でもそう思っています

ただクレイは、本来持ってる治癒力を高めてくれる、痛みを緩和してくれると

思っているので使いました

胆嚢(胆道)癌の進行度は、年齢にもよると思いますが、私は若い部類だったみたいで

それでも2年も放置していてステージIIで済んだのはクレイのおかげ?かもしれない

ほとんど毎日、クレイ洗顔やフットバス、パックなど、何かクレイを使っていたので

少しの事でも蓄積されて身体が本来の姿にしようと頑張っていてくれたのかも!?

 

手術して放射線、抗がん剤と頑張って治療が終わって1ヶ月くらいしてからクレイ使っています

(入院中は使いましたが)

クレイは身体の中の余分な物を出すので、薬の効果が薄まったら嫌だな、と

思ったからです

これは私、個人の感想です

緩和ケアで治療中にクレイを取り入れる方もいると思います

それぞれの考え方で、こうだからクレイを使わなくてはいけないとかに縛られず

自由に使っていいと思います

 

 

余談ですが、私、2年前にインフルエンザにかかりました

症状も出ず、その日はクレイでフェイシャルパックしました

(グリーンイライト)

次の日、風邪かな?と思い、病院へ行ったら「インフルエンザです。

今日は症状が出て直ぐなので検査結果は陰性ですが、明日、もう一度来て下さい」

と言われ、再び病院へ

前日フラフラだったのに、翌日は何もなかったように元気

インフルエンザなのに元気な私をみて医師は???でした

きっと、クレイが熱を吸収してくれたんですね

 

 

 

クレイが「治す」事はしません

病気の「予防」にあると便利です

 

 

昨日、医師が転移がなかったと言った後に、気のせいかいつもより親切な

気がした(嬉しそう?)

5年は、また再発の可能性があるので油断出来ません

自分を信じて生きていきます