現在のようにデジタル技術が進歩する前、古い文書や画像はマイクロフィルムに記録・保管していました。そのマイクロフィルムが年月が経つにつれて酢のようなにおいを放ち、ワカメのようにゆがんで使い物にならなくなってしまう現象が、図書館などで問題になっているとのこと。


まるで酢こんぶ…マイクロフィルム資料劣化に悩む図書館

http://www.asahi.com/national/update/0120/TKY201101200249.html


どんなものでも経年劣化というのは避けられないものでして、かの一休さんも小坊主時代、住職が大事にしていた壺を割ってしまったとき、仏教の教えにある


「生あるものは必ず死す 形あるもの必ず滅す」


を引用しながら割れた壺を見せたそうです。


デジタル化して記録することで画像情報そのものの劣化は避けられますが、記録媒体はハードディスクにせよ光ディスクにせよ、やはり劣化します。


管理には気をつけたいものですが、いろいろと費用がかさむものですね。