アートアワードトーキョー丸の内2011×アートフェア東京関連企画として
丸の内カフェで開催された
映画 『ハーブ&ドロシー』 特別上映会に行って来ました。
NYマンハッタンの小さなアパートに暮らす
郵便局員と図書館司書の夫婦が集めた現代アートが世界屈指のコレクションに!
という、ドキュメンタリー映画です。
私がこの映画を知ったのは
現代アート好きの友人夫婦が “日本のハーブ&ドロシー” と
雑誌で紹介されたことがきっかけでした。
アートにほとんど縁のない暮らしをしている私に
どれだけ理解できたのかはわかりませんが、
愛するアートと共に暮らすハーブ&ドロシーの日常が
とにかく楽しそう
“コレクター”って、こういう素直な形もアリなんだなぁと
改めて知ることができてよかったと思います
“好き”を追求する姿って 素敵 ですよね。