重たい荷物を全部脱ぎ捨てた
自由を手に入れた気分だった

昔から憧れを抱いてたあの場所は
こんな毎日を輝きで満たしてくれる

長い長い遠まわりの末に喜びが待ってて
短い短い人生に焦り始める

変わらずに想い続ければ 自分のしたいようになる
誰に何と言われようが どんなに笑われようが

前向いて 走って 走って 走った結果
あなたは今そこに居る

「人生はなるようにしかならない」
誰かが言ったその言葉が 僕の心を和らげた

余計な事は無視して そのまま行けばいい
何があっても 全部が繋がる有意義なもの

長い長い遠まわりのせいで 心を落としたとしても
短い短い人生の中では ほんの一瞬の出来事

もし振り返る時が来ても
本当に大した事じゃない


Kekkkke
口を開けば 愚痴とか悪口とか
僕は自分で自分の価値を下げる
いっそのこと 何も話さない方が澄んだままでいられる

時間が経てば傷の数も増えていく
綺麗なままを望んでいるのに僕は欲望に負ける

感情がなかったらなんて思うけど 美しい感情は捨てる気にならない
僕の心の中はいつでも正と負が共生してしまっている
くだらない負の感情がなかったらどんなに楽なんだろう

自分の中には治さなきゃならない所ばかりある
まるで傷だらけの薄汚い人形のよう

僕には何も無い・・・ 僕には何も無い・・・
誰かを感動させる ピアノの演奏も
誰かを励ます 感動的な歌声も
誰かを癒す 美しい絵心も

僕には何も無い・・・ 僕には何も無い・・・
誰かを支える 心強い優しさも
誰かを愛する 混濁のない眼差しも
誰かを守る 勇敢な決意も

僕にはまだ何も無い・・・ 僕にはまだ何も無い・・・
今はまだ 壊れかけの人形だ

でもいつか 歩ける日が来ると思う
不思議と そんな予感がする


Kekkkkke
恋に落ちたい 底なし沼のような
恋に落ちたい 自分を見失うような

僕が持つ空気感 あなたが持つ空気感
上手に重なり合えば 何もかも無意味になる
立場とかプライドとか 全部通り越して

僕からは連絡しない それは暗黙のルール
あなたからの電話を ただ待つだけ
僕は多くを求めない あなたを困らせなくないから

だけど本当は 朝昼晩 どの空もあなたと見上げてみたい

あなたが好きなものは 僕も全部好きになりたい
あなたが見ているものと 同じものを見ていたい
あなたが聴いているものと 同じものを聴いていたい
あなたが感じているものと 同じものを感じていたい

過度な依存は 僕には許されない
あなたは僕との時間以外に 別の世界を持っているから

独りきりで見上げる青空 透き通ってとても綺麗な色
あなたの心のように 僕の中に浸透する

太陽が静かに沈んで オレンジは夜に溶けていった

今日もあなたからの連絡は無い

恋に落ちた ずっと未完成のまま
恋に落ちた 何もかも見失うように


Kekkkke