お久しぶりです。

 

 

気付けばひと月以上更新していませんでした。

 



 

昨日、息子の夢を見たので、

久しぶりにブログを書きたくなりました。

 

 



私は割と夢をはっきりと覚えているのですが、

夢の中の息子の手触りがあまりに生々しくて、

本当に息子に触れたような気持になりました。

 

 


細い髪のふわっとした感触や

少し熱い体温を、

夢とは思えない程

はっきりと感じることができました。

 

 


息子の夢ではありませんが、

これまでも五感に訴えるような夢を

何度か見たことがあるので、

また見れたらいいなと思います。

 

 



 

さて、最近の気持ちについて。



ここのところ、

自分が何をしたいのかよく分からなくて

なんとなく無気力です。

 

 



現在、遺伝子検査の結果待ちで、

妊活できないまま1年4カ月になります。

 


 

このまま歳をとることに、

じりじりと焦りを感じています。

 

 


明日は6月11日。

二年前、息子の妊娠が分かった日です。




そこからもう二歳も年をとってしまいました。

 

 


高齢出産ではありませんが、

ただでさえ病気で子供を亡くしているので、

加齢によるリスクには敏感になってしまいます。

 

 



次の妊娠が息子の不在の埋め合わせになるとか、

悲しみの解決になるとは思いませんが、

私が生きる上で、自分自身の幸福を考えると、

子供のいる生活を送りたいのです。

 



 

そこまで分かっているなら、

まっすぐ自分の欲望に向かっていけたらいいのですが、遺伝子の壁に阻まれて、身動きがとれない状況です。

 


 



遺伝子に問題があるとしたら、

着床前診断をやるのかとか、着床前診断でも分からない類のものだったらどうするか等、

色んなことがごちゃごちゃしてきます。

 

 


すると今度は、

あと何人産んだとしてもそれは息子ではない、

もう息子には会えないという

どうにもならない事実が

底のほうからせり上がってきて、

自分は本当はあの子に会いたいのに

と思い始めるのです。

 

 


 

また一方で、

自分は健康、仕事、家庭、全てに恵まれていて、

自分の家族も同様、元気でいてくれるのだから、

もうそれだけで満足すべきなのではないか、

十日で亡くなった私の赤ちゃんを思えば、

自分や家族がいま健康で生きていること自体が奇跡なのに、

この上まだ望むのかという考えもわいてきます。

 


 

 

そんなことを考えていると、

なんだか疲れてきて、

思考することも行動することも、

億劫になるわけです。

 

 

 



一年前に比べて、涙の量も減り、

気持ちも随分落ち着いてきましたが、

最近の私はこんな感じです。





私はブログに息子の病気のことや

詳しい状況を載せていないので、

今回の記事のごとく

過去の記事にも有益な情報はなく、

全てただひたすら気持ちを綴っただけの日記にすぎないのですが、

それでも辛抱強く読んでくださり、

本当にありがとうございます。




 

息子のことをお話しできる数少ないこの場を、

大切に考えていますので、

またちょこちょこお話しできればと思います。ニコニコ