今年も猛暑予想?今から始める挿し芽マーガレットの底面吸水実験。 | デコポンさんちのふわふわ日記  

今年も猛暑予想?今から始める挿し芽マーガレットの底面吸水実験。

こんばんは。デコポンです。
夫は2022年度から単身赴任中。 



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迷わず途中でスルーして下さい。
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今日は


こちらの動画を観て、

今年も猛暑になるのかな?

というのと、動画に登場した、


アクアセルという水遣りサポート資材

興味がわいて、



この動画も観て、

これって私が知っている

何かに似てるなーと思ったら、



私が10年以上愛用している


ミドリエのパフカルだーびっくりと思って、

更に検索してみたら、


パフカルのフレーク状の商品を発見。



パフカルはサントリーさんが開発した新素材で、


 

アクアセルは、ハクサンさんが開発した

特殊なスポンジ。



ミドリエのおかげで、

パフカルの性能の良さは

10年以上実感しているので、

買うならパフカルソイルかなーと

思いましたが、


真夏の水切れ対策


として、


底面吸水のプランターを買わなくても、

我が家にすでにあって、

¥0で試せるものがあるじゃんと思って、



このマーガレットの挿し芽を、

自作のスリット鉢に植え付けたものを




空いている

ボックス水耕栽培装置

に乗せてみました(笑)



よく考えたら、買ってきた野菜苗を

ボックス水耕栽培装置で毎年育てていて、



ビックリするぐらいの酷暑でも



ビックリするぐらいの大寒波でも、

枯れることなく野菜が元気にたくましく

育ったのも、それぞれの野菜が、

自分のペースで、底面吸水するから

ストレスが少なくて、

たくましいのかなーと思いました。



最近はせっせと、


素焼き鉢を集めて、植え付けていましたが、

素焼き鉢は水切れの心配があまりない

秋〜春に使用することにして、

真夏の水切れ対策は、野菜同様に、

お花も水耕栽培がいいのかなーと

思ったので、実験してみたいと思います。




アクアセルの動画を観たら、

上からの水遣りと違って、

底面吸水だと土に混ぜ込んだ

緩効性肥料が水で流れることなく、

長持ちするみたいだし、

足りなければ、

固形肥料の置き肥をしたらいいみたいなので、

とりあえずボックス層には培養液は入れずに

水だけで様子を見てみようかなと

思っています。



それには理由があって、

私が液肥に愛用しているのは、

微粉ハイポネックスなんですが、





微粉ハイポネックスとマーガレットは

あまり相性がよくないみたいなんですよね。



野菜だけでなく、お花も、

ボックス水耕栽培で

簡単に楽しく育てられるのか、

新しい実験の始まりです。



園芸って、色々試し始めると、

またやってみたい実験が出てきて、

楽しいです照れ



ちなみに、ボックス水耕栽培は、

土耕栽培と水耕栽培の長所を兼ね備えた

ハイブリッドタイプです。

興味がある方は、こちらも参考に。

↓↓↓


2020年9月からスタートして、

もうすぐ丸4年。

もはや生活の一部になっています口笛



今朝のビオラの切り戻し記事も

たくさん読んで下さりありがとうございます。



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