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不要品の衣装ケースで【キエーロ】
こんばんは。デコポンです。
このブログは、
とにかくラクして
家事や仕事を回したい
中３と小６の息子がいる
アラフォー主婦が書いています。
昨年から水耕栽培にハマっています。
ダイソーのタネがほぼメインです。
参考にならない記事は
迷わず途中でスルーして下さい
参考になった時は、そっと
いいねを押して下さると嬉しいです😃
昨年からスタートした
ミミズコンポスト
他の人はどうやっているのかな〜
と思って、YouTubeとか検索していたら、
ミミズコンポストと一緒に
消滅型コンポスト【キエーロ】
の動画も一緒に目にするようになり、
すごく試してみたい気持ちがムクムク
わいてきたので、今年はキエーロにも
挑戦してみることにしました。
ぐるぐる回転させるコンポストにも
興味津々だったんですが、
とりあえず不要品で出来そうなキエーロから。
まずは、使えそうな不要品探し。
まずはこちら。古い衣装ケース。
不要品の一時置きとして納戸で使用していました。
フタはもう処分してありません。
テプラのラベルを見ても分かるように
元々はベビー用品を入れていたので、
１０年以上前に購入したと思われます。
テプラを剥がそうと思ったら、
表面だけ剥がれました。
古いラベルシールあるあるです。
こうなるのが本当に嫌で、今は、
基本的に透明黒文字タイプを
愛用しています。
脱線しましたが、
この衣装ケース用に、コメリで
１４リットルの黒土を４袋購入。
¥368×4＝1472
約1500円だけお金を使いました。
最初、黒土は２袋だけ買ってみましたが、
明らかに足りないなーと思って
買い足しました。
昔、昔、キエーロっぽいことを
適当な土と使っていないプランターで
やったことがあったんですが、
20cmも掘れないような浅さだったので、
魚の骨とか埋めると
夜中に野良犬か野良猫に掘り返された経験有り。
あと、やっていた場所が北側の勝手口の近く。
キエーロは日中３時間以上太陽光が当たる場所が
いいらしいので今回は、
- しっかり２０cmぐらい掘って埋められる容器
- 土は黒土を使う
- 日当たりと風通しの良い場所
これだけは失敗しない為に守りたいと思います。
４袋全て入れたら、いい感じに満タンに。
深さ33cmの衣装ケースに28cmぐらい
土が入りました。
本当は、ここに木材やら波板を
買ってきて、屋根を作るんですが、
とりあえず買わない代わりに、
水耕栽培のトンネル栽培で使っていた、
アーチ状の支柱を４つ設置して、
４５Ｌのゴミ袋で覆い、
目玉クリップで留めて完成。
これで太陽の光も通すし、
トンネルの中を風が通り抜けるので、
通気性は抜群だと思います。
このぐらいの間隔で６カ所。
時計回りで生ゴミを埋めていきたいと
思います。
一番最初にお試して埋めたのは、
こないだの雪で落下した冬越しミニトマトや
あえて細かく刻んでいないキャベツの芯、
麦茶のお茶殻など。
分解が遅いらしい、
キャベツの芯は比較対象として投入。
あとあと、
キエーロに興味を持った理由の１つに
揚げ物をした時の廃油が、
バクテリアの働きを活発にし、
分解を促進。
と書かれていました。
油も捨てていいの？
とビックリしたんですが、
いいというよりは、
冬を乗り越えるコツ
らしいです。
結構わかりやすかったのが、
ブロ友オカダママさんがお住まいの
豊川市のキエーロの手引き。
本当に分解が早くなるのか、
唐揚げに使った油を投入してみました。
ミミズコンポストではありえない
廃油処理。
基本的にミミズコンポストには、
油は厳禁なので、
キエーロで処理出来たら嬉しい。
ミミズコンポストもキエーロも
楽しみながら生ゴミ処理できて、
園芸に使える肥料を作れたらいいなーと
思います。
将来的にはこういう木製のを手作りしたい。
我が家のミミズコンポスト