最近結構、本を読んでいます
といっても、読書好きな彼氏が読み終えた本を
借りてるので、彼チョイスの作品
ばっかりなんですが
ここ1~2ヶ月は絶えず何か読んでる気がします。
昨日読み終えたのがこれ
めっちゃおもしろかった
現実世界から消えた人々が、
異次元で様々な苦難を乗り越えて生き抜こうとする・・・
みたいな感じのお話なんですが、
読みながらドキドキしました
途中、ラストがどうなるのか気になって気になって、
ちらっと最後の方のページを見てやろうかと思ったけど、
そこはグッと我慢(笑)
東野圭吾さんの作品は、「容疑者Xの献身」を読んだことが
あるのですが、
いつも「えぇぇぇ~~、うそぉぉぉ~~、そうやったん!?」
っていうどんでん返しがあっておもしろいです
「パラドックス13」を読んで。
今私達が住んでる世界は、ガスも電気もあって当たり前、
道路は整えられていて当たり前。
でもこれらはすべて、人間の手で作られたもの。
世の中から人が消えたら何も機能しなくなる。
人の手ってどんな便利な機械よりも優れているんじゃ
ないのかなって、思いました。
でもそんな人間でも自然には勝てない部分がたくさんある。
自然とうまく共存していくためにも、
温暖化等、地球の悲鳴に耳を傾けていかなければ
いけないんじゃないでしょうか