熊野古道「大門坂」から帰り道の名古屋へ向かいましたが、来る途中に世界遺産で行ってみたいね!と話していたところが通り沿いにあったので、ちょっとだけ寄り道してみました。
花の窟は720年(奈良時代)に記された日本最初の歴史書である『日本書紀』の神代第一で「国産みの舞台」として登場しています。この地は熊野三山信仰に先立つ古代からの聖地「窟の熊野」として重要な意味を持っており、まさに日本人のルーツといえる場所です。
この花の窟神社に祀られているのは「国産み」「神産み」をしたといわれる「伊弉冉尊(イザナミノミコト)とその子「軻遇突智尊(カグツチノミコト)」。
イザナミは火の神であるカグツチを産んだ際、火傷を負って死んでしまいます。そのイザナミが葬られた墓所がこの「花の窟」であるとされています。
また、イザナミの死後、イザナミの夫である伊弉諾尊(イザナギノミコト)は妻に会いたい一心で黄泉の国まで行った、という伝説もあります。そのような背景もあり、ここは「黄泉の国と接する場所」と信じられているのですね。
まさに「よみがえり」の聖地といっても過言ではないでしょう。
ちなみにイザナミとイザナギの間に子どもはたくさん産まれましたが、一番有名なのは「天照大神(アマテラスオオミカミ)」。
花の窟神社に祀られている神様は、伊勢神宮に祀られている神様のお母さんだったんですね!
※観光三重より抜粋しました
ロープを辿ってとめてあるところまで行ってみました。
写真なし

ここからは次の目的地名古屋へ
この日だけは私ばかり運転しました。
なぜなら…
行き当たりばったりの旅なので、助手席の人が調べる係みたいになります、それで昨日大げんかしたので、なるべくその係にならないように気をつけました( ̄▽ ̄;)
本日の宿も決めていないけれど、
私はそうゆう旅が好き!
夫はちゃんと全部決めていきたい人
でも自分で計画はしないという
人任せなのに
決めてないと嫌だなんてねʅ(๑ ᷄ω ᷅ )ʃ
それでも大まかには言ってもらえるので
ここは調べ魔の私がポチポチ😅
なんなら私は車で寝たいくらい!
その為に商業用バンを買ったのに😢
夫は車になんか眠れないらしい( ̄▽ ̄;)
まぁいいよ
それぞれ色々でいいのよ
車に寝たきゃ1人で出かけたらいいし
どうも結婚すると
相手に依存してしまうところがある気がします。
映画みたいのに!
出かけたいのに!
まぁさ、小さい子供とかいたら
1人では大変だから分かるんだけどさ
大人だし
やりたいことで意見が合わなかったら
それはそれでやれば良いのではないか?
誰に
なにを
言っている?
自分に?
