宮部みゆき「あんじゅう」読みました!



「江戸は神田、袋物屋の三島屋には、不思議を語る部屋がある」


あらすじ…
とある事件により心を閉ざしていたおちか。行儀見習いとして身を寄せた叔父の家で、ひょんなことから百物語の聞き集めをすることに。「黒白の間」
でそっと明かされる秘密が、彼女を少しずつ変えていく。さぁ、今日もまた一人、胸に「不思議」を抱えたお客様がやってくる…。



何となくまんが日本昔ばなしを彷彿とさせるような(笑)
とっても読みやすい本でした!


勿論今回も面白かったのだけれど、
この本にはそのページ毎に
そこのページに関連のある
挿し絵があり、
↓これが主人公のおちか



それがとっても良くて♪
手元に残す本にしようかな?と
思ってしまいました(*´∇`*)
↓可愛い悪がき3人組(笑)



こんなに可愛い絵でも、
※これまっくろくろすけだよきっと\(・o・)/
実は面妖なちょっと怖いお話でもあるのだけれど…







怖いなかにもやさしくもあり
その当時の暮らしぶりがわかり、
ほのぼのともさせてくれました。

「逃げ水」は怖いなかにもお旱さんの可愛らしさに、
「暗獣」は黒すけと夫婦のあたたかい交流に、
とてもいいお話でした。

「藪から千本」は面妖な話ではないのに、とても怖くて恐ろしかったです。

というわけで…
一番怖いのは生きている人間だわ!と
思うのであります(/o\)