湊かなえ「夜行観覧車」

読みました♪

ユメミルdekoのブログ(改名)→だって夢みてたら人生終わってしまうじゃない(^-^)ってなわけで→アンジー★のこれでいいのだ~♪♪♪


高級住宅地に住むエリート一家で起きたセンセーショナルな事件。
遺されたこどもたちは、どのように生きていくのか。
その家族と向かいに住む家族の視点から、事件の動機と真相が明らかになる。




とても読みやすかったです。

誰が何時までにとかわかるし、

登場人物も多くないので。



事件が起こる家と事件が起らない家では、たぶんそう違わない。



そうなのかも!と思った。

これがキーポイントなのかな。


ほんと人の衝動的な行動なんて

その時そうしよう!なんて考えていない

意識外というか

感情的になっている状態になにが起こってもおかしくない

それを止める人がいなければ。。。

だれがその一線を越えるかなんてわからないというのが

地味に怖かったです。


ちょっと考えられなかったのは

家で殺人事件が起こって父親が亡くなってニュースで自分の家が報じられているのに

午前中の講義に出てから向かった長男。

理由もでていても

それだけは納得できなかったな~。



湊かなえさんって、

「嫌な女」書かせたらダントツじゃ~ないですか?

ここに出てくる女たちも「嫌な女」い~ま~し~た~(TωT)


癇癪持ちの娘とか

長男の彼女とか

隣りのおばさんとか

スーパーのおばさんとか


でもなぜか一番イラッときたのは

長男の彼女

本で久しぶりにあんなにイラつきました(-з-)



あっなんで「夜行観覧車」なのか??

何回かでてくる

「今度ここに日本一大きな観覧車ができるんだよ」


私が勝手に思ったのは・・・

金持ちだろうが貧乏だろうが

頭がよかろうが悪かろうが

大きな家に住もうが小さな家に住もうが

一番大切なものはなにか?を問うているのでは。。。


なので、

観覧車からみたら

みんな同じだよ!

って言っているのかなと思いました。




違ってたらスミマセン(^人^)