映画 『孤高のメス』観てきました
あらすじは・・・
大学病院に依存しきった市民病院に、外科医の当麻が赴任してきた。患者のことを第一に考え、オペも鮮やかな手際で対応する当麻。そんな中、市民病院の強化に努める市長が末期の肝硬変で倒れてしまう。彼を救う手段は法で認められていない脳死肝移植のみ。
こちらの映画、何も聞いてなかったら、
私観てなかったと思います。
東京で偶然再会した夕刊マダムさんが、すごくいい!!!と絶賛されていたので、それなら観てみようと行ってきたのです。
そして今日観てきましたが、私も絶賛です
って、今も泣きながら書いてます。。。
まず、母浪子(夏川結衣)の葬儀を終えた新米医師の息子・弘平(成宮寛貴)と武井静(余貴美子)2人のシーンから物語は始まります。
そして母の遺品から一冊の古い日記帳を見つけます。
そこには、生前看護師を天職と語っていた母とは思えない泣きごとがつづられていました。
今日もまた後味の悪いオペになった・・・
看護婦という仕事が嫌でたまらない・・・
そして物語は22年前にさかのぼります。
流血だらけの手術に嫌気がさしていた浪子の病院に、1人の医師、当麻(堤真一)がやってきます。
最小限の流血だけで行うムダのない手術
そこには気負いも威厳もない
ただ淡々と、
目の前にある命を救うだけ・・・
現職の医師でもある大鐘稔彦の同名小説が原作。
現代医療が抱える問題を克明に浮き彫りにしながら、患者のことを考え医療と真剣にむきあう医師と、その医師の情熱によって周囲を変えてゆく軌跡を描く緊迫の医療現場の展開、正義と悪との人間同士の戦いが描かれ、重厚なテーマと相まって見ごたえのある作品に仕上がっている。
なんだろう・・・
信念について突きつけられ、
その曖昧な自分を非難しているような、
命をつなぐということ、
その重みが、
隠れていた心の奥深くをつつかれたような、
もうね、
なんで泣いてるか自分でもわからないです
そんな涙なんです・・・
悲しいシーンもあったけど、
そのシーンが悲しくて泣いているとかいうんじゃなくて、
なんとも言いようがない
ジワジワとにじみ出てくるような
そんな涙が止まりませんでした・・・
なにかで胸がいっぱいになってました・・・
とにかく久しぶりに書きたい!と思う映画に出会いました。
キャストの1人1人が完璧な仕事をしていて、
隅々までよくできている。
観終わった後の余韻が「おくりびと」の感じに似てるかな。
上質な本を読んだ後の感動に似ているって書いてあったけど、
そうそう!って思いました。
こう書いていると小難しい暗い話しのように聞こえちゃうかもしれませんが、そんなことはありません。
そして、決して泣かせようとした映画でもありません。
今日の映画『孤高のメス』は、
3人しかいませんでした。。。
エンドロームの頃には、
涙がとめどなく流れく(汗)
急いでトイレへ・・・
それでも涙が止まらないので、もう車へ行こうと思ったら、
5分後に終わった『告白』からなだれのように人が。
みなさん楽しそうな表情の中を、
泣きながら歩くアラフォー女( ̄□ ̄;)
映画が始まる前に、大画面に「真骨頂」ってでたのを
ウコッケイ??って一瞬思ったり(@_@)
あ~この余韻は、えーっと・・・ あの映画・・・ ←おくりびと
「ひとでなし」って言ったり((((((ノ゚⊿゚)ノ
私なんかもうダメかも。。。
はっはっはっ(≧▽≦)



