世の中暗い話題ばかりで気持ちまで落ち込んでしまうとうとう地元まで感染者が
かく言う私もここ数日か体調崩していまして万全とは言わないまでも
少し上向いてきたのが不幸中の幸いか。
そんな暗い話題を払拭してくれるのはやっぱり宝塚!ということで。
待ちに待った(笑)『壮麗帝』その他配役がでました。
重要人物はマヒデブランとハティジェ。マヒデブランはずん君の妃でありららちゃんと
寵愛を競うのですが、まさかのあきも!確かに毒の強そうな役ではあるので(笑)
実はじゅりちゃんかなとも思っていましたが、じゅりちゃんはずん君の妹でそらの妻。
あきもマヒデもビックリしましたが、母后様。つまりずん君とじゅりちゃんの母役にりんきらが。
アレクサンドラ再びとばかり、きっと綺麗なお姿でいらっしゃるんでしょうね
まりんさんは数学者でもあり画家でもあり拳闘家でもあるというマルチな才能発揮のマトラークチュ。
おそらく語り部的な立場になるんでしょうか。
マトラークチュが描いた当時の都の様子です。
最近売り出し中の風色君はずん君とあきもの(笑)子供でららちゃんと対立。
惟吹君はそらの前の大宰相で鷹翔君がそらの部下で反抗的。
希峰君のセリムという名がずん君の父親もららちゃんの息子も
同じ名なのでややこしいですがおそらく父親の方かなと思ったり。
とまぁ今の段階で分かるのはこれくらいか。
脚本やそもそもお稽古がどうなのかがとても心配ですけれど
無事幕が開くよう願っております!(というか、その時までずっと自粛状態だったら
いろんな面でヤバイ日本経済が・・・)