⑤
の続き
場面ごとの感想。全体感想でほとんど述べたので相当ザックリです。
【第１章】プロローグ
ちぎさんの写真が一杯散らばった幕を観ていたら、ビリっと破れて銀ちゃん、、じゃなくてチギさん登場！
ここ、後ろの金色後光のセットと相まってかなり目がチカチカするのですが
ナウオンでも行っていた
汽車ポッポみたいな振りはいいですね！これから新しい道をみんなで進んでいくみたいで。
チギさんとゆうみちゃんのデュエダン１回目。周りが「ヒュ～ヒュ～」と茶化したり、パタパタと帽子を仰いで
アツアツアピールをするシーン。素でやってるだろとw（まなはる君なんて完全に中学生のノリだった）
【第２章】チネチッタ～ローマ～
全体感想で人の使い方が偏っていると書きましたが。ここで天月君を起用したのは珍しというか。
ちゃんと若手を使ってくれるのは嬉しいですね！（そして彼も９５期
）とっぱしは月城君。比較的歌唱力は
安定していますが、ロックな歌い方は苦手か？他の人も結構不安定でしたが
割とよかったのが咲君。
プロローグは少しかましていましたが、主演をやった自信なのか。だんだん頼もしくなりましたね！
他、きんぐがショー全体として歌唱力がUPしていた！大さんとセットで歌う事が多かったですけどね
途中でエルビスが客席降りをするのですが、若干１名帰ってこない。誰かと思いきや、大さん(笑)
何と片膝をついて客の手をとって口説いてたwwショー中になにやっとんねん
帰りは指差しウィンクだしw
【第３章】キャバレー～ベルリン～
だいもんの衣装といい、ピンクライトといい。妖しいを通り越して怪しい
歌はつい聞き惚れます！
ここですぐ軍服を脱いでしまうのですが、ドイツといったら軍服でしょ！（なにくくりw）もうちょっとチギさんの
軍服姿を拝みたかったです
ここで、各々将校たちが女性と戯れていて目が足りませんが
咲君の女装姿は思わず目を背（ゴホンゴホン）普通にせし姐さんで良かった気はしますけどね。
「♪チェ・タンゴ・チェ」が妙に打ち込み系になってしまったのが残念。普通にアコスティックな感じの方が
より退廃的な雰囲気が出ると思うんですけどね。（というか、今回全体的にオケ少なかった？）
【第４章】メスキータ～スペイン～
ここは一番一貫性がなくて残念というかシナトラらしさはないし（まだエルビスと一緒にスパゲティの
CMでてたほうがw）、スペインにモスクというイメージはないし（ゼロではないですが１つか２つ？）
そこからの「That's Life」も流れが少しイマイチ。というか、ショーごとに国名ついていたんですね！
（いまさら？）それなら、もっと国色強くだせばよかったのに（それって『夢は世界を翔けめぐる』w）
ちぎみゆデュエダン２回目。ベールを脱いでチギさんを見つめた瞬間のゆうみちゃんが可愛い
（なんせ最新の彼女だしw）ともだいの悪魔コンビもいい表情してますねともみんがウィカムみたい。
「That's Life」は千秋楽の映像もですが、、、ともみんの掛け声からの長い手足をふんだんに使った踊り。
弾けんばかりの笑顔。涙なしには見れません
もっと、もっと、この瞬間を感じていたいです！
続く（あれ？ザックリ・・・）