新任研修で書写の研修を受けたときのこと。
以前から先輩の先生に橋爪先生のお話はうかがっていました。
数ある教室の中で、わたしの教室担当がなんと橋爪先生で、心の中でやったー!と叫んでいました。

わたし生まれつき手が震える「本態性振戦」というのを持っていて、緊張する場面はもちろんのこと、それ以外のときにも急に手が震えだし、普段も微かに震えるため、習字には全く自信がなく…。

橋爪先生の指導は、とてもわかりやすく、机間指導も細やかで丁寧でした。
約1時間、子どもになった気分で授業を受け、作品を仕上げました。
その出来は、思わず実家の母に写メしたくらい、生まれて初めてうまく書けたものでした。
いい指導者って、こういうことなんだなと。

その後、教育センターの夜間セミナーでの橋爪先生のクジャク法を受講し、一年担任のときにも使わせていただきました。
本を出されたそうなので、また学ばせていただこうと思っています!



4月から闘病していた義父がおととい亡くなりました。
ついこの間までは、ちゃんとお話しできていたのに、
その次には酸素マスクをつけて、目を開けるのも苦しそうな姿にお会いして、
でも声をかけると目を開けて、うんうんとうなずいてくれていました。
それから何度か見舞うたびに、これが最後になるかもしれないと思いながら、病室を後にしていました。

今週の月曜日に、血圧が急激に低下し、連絡を受けて病院にかけつけました。
そのあと少し安定したようで、目はつむったままでしたが、声をかけるとゴクリとつばを呑み込み、返事をしてくれているようでした。
夫と病院の近くにちょっと買い物に行ってるときに、電話がなりました。
すぐ病院に戻ると、つないだ機器の数値が低下したり、ふれなくなったりしていました。
でも声かけにはまだ反応しています。
亡くなるギリギリまで声は聞こえているものだと聞いたことがあります。

家族みんなに看取られて、義父は逝きました。
よくここまで頑張ったねと労いの声をかけられながら。
4年生しか持ったことないけど、4~6年生の理科専科になりました。
何をやろうかな。

そして研究主任にもなりました。
これまた初です。
どうやって進めるか、子ども不在にならないようにしたい。