こんにちはおすましペガサス

でこちゃんせんせいです。



保育園にお迎えに行ったら

我が子がなかなか帰らない


そんな経験ありませんか?



仕事が終わって

真っ直ぐに保育園へ向かい

にこにこで我が子の元へ行っても

"まだ遊びたかった…"

がっかりした表情をされる。チーン


あれ、本当に辛いです悲しい



急いで迎えに行ったのにという悲しさ

早く帰れない苛立ち

仕事の疲れ

家に帰ってからやるべきことの多さ


負の感情に押しつぶされそうになることが

度々ありました。



"遊びたかった"という気持ちを

尊重してあげたい反面、

待っているこちらの気持ちも

少しは気づいてほしい。


そう思い、

娘と決めたことがありました。



それは、お迎えに行ってから

私が娘を待っていた時間と同じ時間、

娘にもやりたいことを待ってもらう

という方法です。



我が家は帰宅後にお風呂を済ませて

夕食までの間は自由時間となっています。



その時間はテレビを観ることが多いのですが

お迎え後、すぐに帰れなかった場合は

私が待った時間だけテレビが付くのが遅くなる

というルールを決めました。



我が家は以前から時っ感タイマーという

タイマーを使っていたので

それを使って"○分待ってね"

視覚的にもわかりやすくしました。



今までならお風呂が済んだら

すぐにテレビが観れたのに

15分、20分と待たなければいけないのは

娘もとても嫌だったようです。


「かあちゃんも同じだけ待ってたんだよ」

と話すと私の気持ちが少し理解できたようでした。



それ以降、15分以上待つことはなくなり

迎えに行くと気持ちを切り替えて

帰りの支度をしてくれることが増えましたおねがい



より良い方法は他にもあるかもしれませんが

この時の私にはこの方法が最善でした。



人の気持ちに気付くというのは

とても難しいです。


ですが、4歳の娘にも少しずつ

相手の気持ちに寄り添えるようになってほしい

という願いがありました。



何度か言葉で伝えていましたが

私自身、仕事後の疲れた状態で

落ち着いて話をすることの

難しさを感じたので

実際に体感してもらう

という方法を選びました。




どんなに待たされても

どーんと構えていられる。

いくらでも娘を待つOK飛び出すハート

それが理想ではありますが泣き笑い



そうなれるよう

自分を磨いていきます!流れ星



最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


でこちゃんせんせいでしたおすましペガサス