こんにちは!

でこちゃんせんせいおすましペガサスです


前回はトイトレについてお話ししました。

(まだ見ていない方は前の記事をどうぞ☺️)


今回は私の体験談です。


娘の排泄の自立までを時系列にまとめてみました

生後2ヶ月 布おむつデビュー
・午前中のみなど、無理なく始める


10ヶ月 おまるデビュー

・タイミング良く座らせると排便・排泄を出せる

16ヶ月 トレパンデビュー

・家にいる時の午前中のみ(3枚で終わり)

◎毎朝起きたらトイレへ行くことを習慣にする

・トイレの中におまるを置く

・おまるに座っている間、トイレに関する絵本を読む


24ヶ月頃〜

保育園のトイレで排泄に成功

・家でパンツを履く時間を増やしてみる

◎自我も強くなり嫌がることも増えたため

習慣にしている時間以外は声をかける程度に控える

2歳半頃

自発的にトイレに行けたタイミングで

カレンダーに⭐️シールを貼るようにする

それ以降進んで行けるようになる


◎排尿間隔が2時間以上になる

(蓄尿機能が成熟してきた)


28ヶ月頃〜

大人が声をかける必要があるが

トイレで排泄できることが増え

1日パンツで漏れずに過ごせる日が増える

211ヶ月 就寝時以外パンツで過ごす


いかがでしょうか。


前回私は、

3歳の誕生日を迎える前に

パンツで生活できるようになりました

と書きました。


結果に注目するとスムーズにトイトレが

できたように思われたかもしれませんが、

その過程を知ると同じ結果でも

感じ方が違いませんか?



私の娘の場合なので、

全ての方が同じように

時間がかかるわけではないでしょう。


「今日からパンツにする!」

と自ら宣言したその日から

オムツが外れたお子様も知っています。


しかし、そのようなお子様の場合も

きっと過程があったに違いないでしょう。


そこに至るまでに必要なサポートを

ママパパをはじめ周りの大人が

していたのだと思います。



パンツで過ごす、トイレで排泄する、

最終的に決めるのは子どもです。


私たちは子どもたちが選択するために

必要なサポートをしていきたいですね。


サポートするためには子どもを観察し、

今、この子には何が必要なのか?

見極めることが大切です。



私の場合のサポートは


・うまくいきめず便秘がちになっていたことから

おまるに座らせた方が出しやすいのでは?

と考え用意する


・排便したい様子に気がつきおまるに座らせる


・排尿間隔が短い場合は蓄尿機能が未成熟だと学ぶ


・排泄排便はトイレでするものと習慣づける


・自分でトイレへ行ける環境を整える

・できたタイミングで褒める(シールを使う)


などです。



排尿間隔が23時間くらいになると

蓄尿機能が成熟したと言えますが

それよりも早くおしっこが出ている場合は

まだ未熟なのだと焦らず待つことも大切です。



また、シールなどのご褒美を活用する場合は


「トイレに行ったらシールがあるよ!」

「トイレ行かないとシールなしだからね!」


という声かけではなく


「自分でトイレに行けたね!お母さんも嬉しいな!

一緒にシール貼ろうか!」


または


「行きたくなったらいつでも

トイレでおしっこしていいからね!

◯◯くんがトイレでおしっこできるようになるのが

楽しみでシール用意したんだ!

今度からトイレに行ったらシール貼ってみない?」


などがいいかな?と思います。


他にもいい声かけがあれば

コメント欄でおすすめを教えてください☺️



私の体験談を読む中で

感じたこと、気づいたことが

あなたらしい育児につながりますように。


今日も読んでいただき

ありがとうございました。


でこちゃんせんせいでしたおすましペガサス