我が家の次男は、発達障害と癲癇持ちです。
今年の3月に中学校を卒業して進学せずに、
私と一緒に、自宅警備員をやっています。
現在は癲癇の発作を抑えるために、バルプロ酸を服用しています。
とある日に私が市の補助金制度を調べていると、
二十未満の子の補助金があることを知りました。
ただ、他の方のブログを見ると、審査がかなり厳しくて審査落ちの可能性も十分あり得るハードルの高い制度だと思いました。
嫁と話し合った結果、とりあえずの子供の生活費として申請することになりました。
必要書類は、
病院の診断書
世帯全員の住民票
戸籍謄本
世帯全員のマイナンバーカード
でした。
地域によっては、診断書の代わりに障害者手帳や愛護手帳でも代用可能らしいです。
必要書類は、嫁と手分けして準備しました。
診断書は嫁、役所関係は自分。
掛かった費用は、トータルで7000円位。
結構な出費でした。
準備を初めてから1週間位で書類が整ったので、役所へ申請に行ってきました。
役所でも書類5〜6枚位、書類に記入してきました。
結果通知までは、約2ヶ月でした。
申請はしたものの、審査落ちになる気しかなれずに半分諦めてました。
そして、つい先日、結果通知が届いて、無事に2級の結果をいただく事ができました。
次男の場合は、発達障害と癲癇の総合判断で受給決定したと思います。
対象の障害を見ると、どちらかの障害だと審査落ちしてた可能性が大きかったです。
月額約35000円は大きいです。
ただ、もっと早くにこの制度を知っていれば・・・。
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