夏、暑いですね…

みなさん、いかがお過ごしですか〜

 

こちらも30度に達する日が多くなり

クーラーがないわが賃貸アパートで日中過ごすのは厳しく、

週末は、さらに標高が高い山に行って暑さを凌いでいますあせる

 

 

昨日は標高2000mの美ヶ原高原美術館に行ってきました↓

 

 

 

 

 

 

 



 




 

箱根彫刻の森美術館と姉妹館らしく、

箱根でも見たことあるなという彫刻が何点かありました。

 

↑シャボン玉のお城みたいな遊具もその一つ。

 

今はもう箱根の方にはないのですが…

 

確か、はまぎん(子どもうちゅう博物館)にもあって、

子どもの頃、よく遊んだ記憶があります。

 

次男も楽しそうに中に入っていって遊んでいましたが

なんせ、次男しかいない貸し切り状態。

 

この遊具は子ども何人かでかくれんぼや鬼ごっごをするのが

楽しい遊具なので、次男は1回登っただけで出てきてしまいました。

 

この遊具は体育館みたいな広いスペースにあるのですが、

次男と私親子がいた30分くらい、私達以外の利用なし。

 

長野県は、他の場所も広いスペースを貸し切り状態が多いので私は嬉しいのですが、

子どものコミュニケーションの教育的にはどうだろうかなと思います。

 

都会の子の方が全般的に、人なれしているというか、

コミュニケーション能力もつきやすいのかな…

 

そして、次男は、スタンプラリーのハンコがキレイに押せなかったかどうだかで大癇癪を起しました。

 

人目を気にする次男なので、他人の目があれば大癇癪にならなかったと思うのですが、

広い場所で人口密度低いのでね…次男は地面に寝転がって癇癪を起していましたよ…ネガティブ

 

 

 

 

話しが逸れましたが、夏は私は多動気味で、

いろんなことに出かけたり、始めたりしてしまうので…

ブログを書く暇がなく、自分を振り返ることもないので、

ある日、パタッと動きがとまり寝たきりモードになることもあり。

 

危険なので、今日は出かけることなく、

ブログを書いて最近の振り返りをしたいと思います。

 

 

パートでは、4月からホテルのフロント業務に回され、

わりと自分には接客向いていなくもないと感じています。

私はADHD傾向が強いので、一期一会の人間関係が心地よいのかもしれません。

しかも、半分は外国人観光客なので、敬語を使い慣れていない私には

なんちゃって英語でテキトーに話すのがよいのでしょう。

 

ただ、このフロント業務、インカムイヤホンをつけなくてはいけなくて、

ただでさえ、難聴で耳情報に弱いAPDの私、聞き取りにけっこう苦労しています。

 

初めの1,2か月は、未知の仕事で新鮮でアドレナリンが出ていて

仕事できる風で調子がよかったのだけれど、仕事に慣れて飽き始めてくると…

 

もう私の脳は他のことを考えてボーっとブレインフォグしてしまうのですよね魂が抜ける

 

ちょっとずつミスをしでかすようにあせる

部屋ナンバーを聞き間違えたりとかね…

 

まだ、取返しのきかない大きいミスはしていないので、肩叩きはされてはないのですが、

次、ミスしたら首になる〜と緊張感も持って、仕事するようにしています。

 

初め親切だった社員の人とも、そこまで距離を近くしないようにして

(距離を近くすると他の仕事も頼まれて増えキャパオーバーになるし)

必要最低限の仕事だけして、時間内に帰るということをモットーに凝視キラキラ

 

パートですしね!

そこまで、がんばらなくてもよいのです!

 

それなのに、ついつい、アダルトチルドレン気味だからか、

祖母譲りの演技性パーソナリティか、有能で感じが良い人キャラを演じてしまうのですよねー笑い泣き

ただ、その仮面を被れるのも初めのうちだけですけどあせる

 

仕事だけでなく、こちらに来てから様々なコミュニティに顔出しして、

初めはものすごい勢いでグイグイ行くのですけど、

ずっとそのペースでいられないのですよね。

 

自分の中のペースダウンもあって、

もう距離を置いてしまった人や集まりも…

 

その時は、すごく興味があって、

いろいろあれこれやりたくて、やれそうな感じだと思うのですけれどもね…

 

すぐ、そのやりたい気持ちも忘れてしまうし、

他のいろんなことに興味が出て来てしまうし、

 

一つのことが義務になると、束縛されているような感じになって

週末は全部忘れて旅に出たくなってしまいますし虹リムジン後ろリムジン前

 

自分の見事なADHDぶりにほれぼれします(笑)

 

 

ただ、自分だけでやっていれば害はないのですが、

他人を巻き込むと厄介なので気を付けたいです。

現に、長男次男は私の引っ越し好きに振り回されていますしね…

 

あと、私の初め有能そうで何でもできゃちゃいそうな演技性パーソナリティ気質に

引き寄せられて便乗してきたのが元夫だということは忘れてはいけないでしょう…笑い泣き

 

自立して自信がある人は、他人にそこまで期待して救ってもらおうと思わないので、

他人に自分を任せて便乗することはあまりない。

 

自信があって他人に期待しない人は、キラキラモードの私にも動じずおかしな人だと距離を取るけど、

他人が何とかしてくれるかもと思っているどこか依存的な人は、調子がよい時の私に巻き込まれやすい。

 

調子がよい時はよかったけれど、私からキラキラがなくなった時、元夫は私の手助けはしてくれなかった。

そして、不調で固まってしまった私に対して、昔はちがった、本当は、もっとできるはずと責めた。

元夫はずっと私が何かするのを享受する側だった。

 

 

私の初めの好奇心旺盛さと、初めだけの共感能力は、一期一会にはよいけれども、

他人をずっと巻き込むこむことはできないと肝に銘じ、

他人との距離感をとちくるわないようにしなきゃと

いい大人になってやっと学習した私です。