風邪がなかなか治らず、次男の風邪がうつって私も38.5度の熱が4.5日続き、一週間以上は不調が続いている汗

こんなにずっと風邪が長引くことはなかったので、老化現象なのかしらネガティブ

 

田舎の暮らしは、ほとんど身体を動かさないのでそれもよくなかった。

あと、こちらは乾燥がすごいので、加湿器ないと風邪ひきやすいというのもあったかも…

↓やっと加湿器買ったけど、ついついけちって安いの買ったら、思ったより小さくて水分の供給量少なかったあせる

 

 

 

 

結局、次男が風邪をひいてから学校を休んだのが3月1日からなので、今日まで23日間、家族でひきこもりで外部との接触なしの生活だった。

 

次男は食欲が全然なくて1週間ほとんど飲み物だけの生活をしていたので、ものすごく痩せてしまい、鉛筆で紙に書くという習慣から離れてしまったので、また外に出て運動したり、勉強をするようになるまで時間がかかりそう汗

何でも環境と習慣が、子どもの在り方を決定していくのですよね…

 

私も、外部の世界と接触しなかったから、脳みそがいろいろ忘れていて(ボケが早い)、仕事(俗世)復帰できるのかちょっと不安驚き

 

ただ、よかったことは、あまりにも体調が悪いので終始弱気で、買い物も長男を連れていかないと不安だし、荷物を長男が持ってくれると本当にありがたくて心からお礼を言えるので、長男もよく手伝ってくれた。

私が体調悪くて弱気な方のが長男との関係は良いのだろう。

 

普段、元気だと買い物は一人で行った方が早いし、大変なこともついつい一人でやってしまうから、息子育てができなかったのだろうなと反省です。

 

 

 

ところで、私の脳がボケやすいという話の続きで、学校や仕事がないと週の曜日もすぐ忘れてしまって、3週連続で燃えるゴミの日を逃してしまった…(まだ寒くてよかった案件)真顔

 

私の脳は本当に忘れるのが早くて、それは専門化が激しいというか…

一つのことにあっという間にのめりこんで没頭できるのだけど、ワーキングメモリが低いために、今使ってない部分を消去してしまわなければいけない。

 

何か別のことをやっていると、他のことをすぐ忘れてしまって、専門的な仕事に取り組むのはよいけれど、あっちもやったりこっちもやったりしているのは負荷がかかる脳脳みそ

 

けれど、狭い範囲しか見られないので、その仕事に脳が自動化してしまうほど慣れてしまうと飽きてしまい、周りがどんどんグレーに見えてきて鬱になりやすい。メンドクサイ脳〜汗

 

なので、飽きないように、関連がある微妙に違うことに取り組める仕事にしなければならないし(教員は学年ごとに違う課題に取り組めるし、いろんな仕事があるのでそこは飽きはなくてよかった)

生活環境も3年ごとに変えるのがベスト(教員は異動があるので3.4年ごとに生活環境が変えられたので何とか続けられた)。

 

地方移住してよかったなと思えることの一つとして、都会と地方の全く違う住環境を行き来できることもある。

実は、私の父(ASD<ADHD)も、ここ30年間程、平日は仕事場がある地方、週末は自宅の横浜の往復を苦もなくしている人間。

それが父にとっては生活のバランスがよいのだろう。

父にタイプが似ている私も、そんな生活が合ってるのかも。

そして、父は毎朝1時間のウォーキングをかかさない。

 

風邪ひいている間、暇だったので久しぶりに吉濱ツトムさんの動画見ていたら、

彼も発達特性ある人は、意識が飛びやすいから、グラウンディングが大事で、よく歩いたり、足の裏をケアすることが大事と言ってた。足の裏が乾燥している私は、吉濱さんの言う通りにワセリン大量に塗り込みました汗

 

 

 

 

↓吉濱ツトムは、発達特性を科学的な側面と、スピリチュアルな感情的側面、両方から説明してくれるのでよいなと思う。

 

 

 

吉濱ツトムは、発達特性がある人は、スターシード(スターチルドレン・インディゴチルドレン、クリスタルチルドレン)と言っている。

 

確かに、今まで会ったことのある発達特性がある人って、スピリチャルな人が多かった(笑)

スピリチャル的な考え方が確かに救いになる時もあるのかなと思う。

 

私の大学の時の彼もスピに詳しく実践していたので、インディゴチルドレンとか、ネガティブな不安がそのような未来を呼び寄せるとか話してた気がする魂が抜ける

 

私は、そうなんだねーと聞いてただけなので、あまり自分の中に落とし込めなかったのだけれど、

もうちょっと、真面目に本読んでおけばよかったなと思う。

 

 
 
なぜなら、スターシードの特徴は
  • 集団行動が苦手
  • 生きにくいと感じる
  • いつも孤独を感じる
  • 変わっていると言われることが多い
  • 争いごとが苦手
  • 人に喜んでもらえることを常に考えている
  • 金銭欲に嫌悪感を感じる
  • 精神年齢が高いと感じる
  • 今この瞬間を大切にしている
  • 自分には果たすべき使命があると感じる
  • 友達が少ない
  • 子供に好かれる
などが、挙げられていて、スターシードは現世的な結婚には興味がなく未婚の人が多く、他の使命を追い求めるとあって、
ほとんどスターシード特徴にあてはまる私も、もうちょっと結婚にこだわりなく独身の素晴らしさを実感できてればなと思ったのでした。(ただ人間的な業がまだ深かったので結婚子育てが必要で元夫と出会ったとは思う)
 
つまり、発達特性をただ脳の認識方法と科学的に捉えるだけでなく、スピリチュアルでもいいから、このように自分の存在が何のためにあるのかと考えて、みんなの幸せのためとか生きがいを提示して発達障害の人の精神面の支えになるものも大事だなと思う。私も自分のことを変わってるけど、そういう存在でいいじゃんともっと自己認識できてたら、一般の人みたいに頑張り過ぎないでよかったのにね…
 

 

 

 

 

↑吉濱ツトムが、発達特性がある人はメタ認知能力が大事だって言っていて、私もそう思うので共感乙女のトキメキ

ワーキングメモリが低いと嫌な過去の記憶や感情を反芻(フラッシュバック)することが多くて劣等感になってしまう。

メタ認知能力は、そんな自分を傍から観察することで、その劣等感(雑念)から離れることができると説明されている。

よく切れる人は、メタ認知するために、怒った自分をビデオで取るとよいとも言っている(笑)

 

元夫もメタ認知苦手で不安定になること多かったので、この動画を紹介してみたけど、多分、見ないだろうな・・