こんにちは。
↑の写真は、軽井沢のレイクガーデンのバラです。
レイクガーデンは、お花だけでなく全体の庭の景観や植栽が考えられていて、本当のイギリス庭園に迷い込んだみたいでした。
それにしても、バラってたくさんの品種があるのですね
世界には3万種以上のバラがあるそうです。
そしてオールドローズの8種類から、品種改良してモダンローズができたそうです。
バラといえば、マリーアントワネットのロココ時代を想像してしまうのですが、「ラ・フランス」というオールシーズン咲いているモダンローズを品種改良で誕生させたのは、ナポレオン皇妃ジョセフィーヌの庭師らしいです。
幾重にも重なる花びらは、ロココ調のドレスとかレースにしか見えなくて、ザ・マリーアントワネットという感じなのですが、マリーアントワネットの時代には↑のようなバラはなかったのでしょうね。
バラがたくさんあり過ぎて、香りも強くて私はバラ酔いをしかけたのですが、バラの名前が面白くて「ゴールデンバニー」とか「ヘブンオンアース」とか、ジョジョのスタンド名にありそうでw、よりジョジョのスタンド名ぽいのはどれだ探しをして、バラ酔いから逃れることができました。
バラは豪華すぎて、たくさんあると私にはtoo muchなので、そこらへんの野草で充分だなと思った次第です。
日本人的には自然の模倣をする日本庭園の感覚の方がしっくりきてしまうのですね〜
↓この人のお庭がとてもステキ
先週末は、実家の横浜に戻って、帰りも次男が銭天堂のアトラクションがある西武遊園地に寄りたいというので寄って、
↑経営難だった西武遊園地をUSJを立て直した人が「刀」という会社をつくってテコ入れしたらしい。
コンセプトとストリー性・アトラクションごとの関連性があってよかったと思う。帰りに経営者側らしきオジサンが話しかけてきてまた来て下さいね!と強く言われた。西武遊園地、本気で頑張っているんだなと感じた。がんばれ西武遊園地!
刀の社長さんも、日本の次世代に、持続可能な雇用を作り出し引き継ぎたいと言っていて、ただ開発と金儲けを考えているだけの人じゃないということがわかります。
今の日本に必要なのは、楽しんで新しいものを作り出せる発想なんだろうな〜
ADHD特性的には時代の追い風が吹いているぞ〜
こちらに帰って来てからも、知人とレイクガーデンに行ったりしたので、一人の時間がなく今日は午前中ぐったり寝てしまいました。
歳とって体力が落ちてきたのか、ワーキングメモリがますます落ちているからか、ずっと他人といると、自分に向き合えないので疲れてしまいますね。
やっと、一人になって、文章を書いたりすることで、あったことや自分が感じたことを整理できるので、生きた心地がします
長男も、日記とか文章を書けばよいのにな〜と思います…