タリンを一望

タリン港は旧市街のすぐ近くです。お昼過ぎにタリン港に到着し

タクシーで旧市街にあるホテルへ。旧市街は狭い石畳の道で

タクシーは入ることができないので徒歩数分のところで降ろされ

ました。石畳の道をトランクを引っ張て歩くのはきついです。

チェックン後見晴らしの良い教会へ。タリン港が見えます。

 

タリン旧市街をぐるりと

タリンの城壁(1周 約2.5Km)に囲まれた旧市街一帯は世界

遺産です。中世の街並みがそのまま残されています。歩いて周る

のにもちょうど良い広さですが、石畳の道は迷路のように入り組

んでいます。写真左上から時計回りに「ラエコエ広場」「旧市庁舎」

「石畳の道」「ヴィル門」

 

中世を感じさせる小径

カタリーナの小径。この街で一番中世を感じさせる道だそうです。

小さな屋根が所々にあります。両側の建物の入り口を繋いでいる

訳ではなく何のための屋根でしょう。

 

ラエコヤ広場の夜景

ラエコヤ広場の夜景。夜景を撮りたいのですがこちらは白夜で

夜は10時半頃にならないと暮れてきません。(5月下旬)

旅行4日目、体は日本時間(早朝5時頃まで起きている状態)

なので眠くてたまらないのですが撮ってきました。

 

タリンの小径

夜景その2です。迷路の様な小径をうろうろして撮りました。

 

タリンの夜景

 

夜空が美しいブルーに変わるミラクルアワーです。

ラエコヤ広場、カタリーナの小径です。もっとあちこち行って

撮りたかったのですが、迷路の小径なので迷子になると困るので

そこそこに帰りました。

ホテルに帰ったのが12時過ぎです。なんとホテル入り口に鍵が

掛かって入ることができません。家内は部屋で熟睡。通行人は

英語が話せませんしホテルへの連絡手段がありません。

さあ どうしたでしょうか? 

 

タリンの教会

タリンの教会はロシア風のアレフサンドル・ネフスキー聖堂(左)や

聖ニコラウス教会(右)がありました。ロシアに支配されていた遺産が

残されています。

 

城壁巡り

旧市街は擁壁に囲まれています。擁壁の塔は丸や四角の形

しています。城壁の上には木で廊下、屋根が付いており中を

歩くことができました。