イメージ 1
今年は九回目のヨーロッパ。スペインは今までと一味違ったキリスト文化とイスラム文化が混合した国だ。マドリッド、トレド、セゴビア、コルドバ、グラナダ、セビーヤ、アルコス・デ・ラ・フロンテーラ、アランフェスと12日間の旅程である。スペインは日差しが強く、緑の植物は公園やパティオと呼ばれる中庭にしか見られず、周りの低い山々は土色でオリーブの低い小さな木々が点々と見えるだけであった。太陽の国=乾燥の国と言える。今まで見たことのないイスラム文化の一端を見ることが出来、面白い旅行であった。写真は世界一美しいアルハンブラ宮殿の壁(写真をクリックすると拡大されます)