更年期、心と体に向き合ってその後の人生を豊かにしていきたい。くぼちゃんです。
3行日記とは…
順天堂大学医学部の小林弘幸教授が提唱している、毎日寝る前に3行の日記を書くことです。手書きの日記をつけると自律神経が整い心身のコントロールができるようになるそうです。
【3行日記の書き方】
1.うまくいかなかったこと、嫌だったこと
2.うまく行ったこと、うれしかったこと
3.明日の目標
【3行日記・ルール】
▪︎手書きをする
▪︎寝る前に書く
▪︎必ず日付と曜日を書く
▪︎1〜3の順番で書く
▪︎丁寧に書く
小林教授によると、「3行日記」で1日を振り返っていると気づきが生まれ、悪い流れを止めることができるそうです。
自らいい方向へと流れを変えていこうと自分をコントロールするようなり、「どうして起こったのか?」「どんな時に起こったのか?」と、その日の出来事の原因やパターンを客観的に見ることができるようになって、3行目に書く「明日の目標」が生かされる。
今日うまく行かなかったことを書いて反省し、今日うまく行ったことを書いて心が喜んで『自律神経』が整っていく。明日の目標は「自分の糧」になっていくそうです。
まさに「3行日記は心のデトックス!」
さっそく私もやってみます♪